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2019年のまとめ-逝く

  • momosaran
  • 2019年12月30日
  • 読了時間: 2分

インフルエンザにかかってしまいました…。

でも、熱はほぼ上がらず(37度くらい)

主な症状は節々の痛みと寒気と頭痛です。

高熱をともなわないインフルエンザもあるんですね。

家族にうつしたくないので

新年は一人で文字通りの寝正月とすることに決めました。

その前に、今年のまとめだけはがんばってアップして

2019年のブログおさめにしたいと思います。

では、短歌を中心に振り返ってみると…

✤昨年に続き、月刊『俳句界』にエッセイを連載(~7月号)

✤昨年に続き、民団新聞にリレーエッセイを執筆

✤朝日新聞〈筑豊版〉にエッセイの連載を開始(11/12~。週1回)

✤引き続き結社誌「かりん」に「前月号作品鑑賞」を執筆

(4月号・8月号・12月号)

✤「現代短歌新聞」4月号、「文芸福岡」第7号、

 「かりんZONTAG」第4号に短歌を寄稿

✤「短歌フェスタ福岡 2019」で選者をつとめる

✤引き続き「第3回嘉麻のおくら短歌コンクール」の選者をつとめる

✤1日イベント「初めて短歌を楽しむサロン」を開催

(「嘉飯物語 2019・秋」の一環として)

✤私の主宰する「いいづか短歌サロン」に参加なさっている

 石井信男さんが令和2年の歌会始にご入選

✤「春の連句会」に連衆として参加

✤「道~白磁の人~」上映会の広報に協力する

✤李華書芸会・扇子展で拙歌を揮毫した作品が展示される

✤万葉集の受講回数を増やす

✤8月に母が他界。

この他、短歌の活動としては、いいづか短歌サロンが2周年を迎えました。

「嘉麻のおくら短歌同好会」短歌講座は5年目に入りました。

短歌とは直接の関係はないのですが

昨年に続き、飯塚市の社会教育委員をつとめています。

今春には飯塚市文化財保存活用推進委員会の専門委員に任命されました。

万葉集の勉強は、これまでの太宰府での講座に加えて

先生が新しく開講なさった博多の講座で学んでいます。

石井さんの歌会始へのご入選はたいへん喜ばしいニュースです。

今年もいろいろなことがありました。

その中で、私にとって最も大きなできごとは

母を亡くしたことです。

母の余命があとわずかと宣告されてからの3か月間のことは

これからも私の中にずっと残り続けると思います。

ともあれ、2019年はもうすぐ暮れようとしています。

このブログをご覧くださったみなさま、ありがとう存じます。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

母のことがございましたので、年始の挨拶は控えますが

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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