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「紙上・いいづか短歌サロン」始めます

  • momosaran
  • 2020年4月12日
  • 読了時間: 2分

2017月年5月に始めた「いいづか短歌サロン」。

定員10名のところ、

第1回は3名のご参加からのスタートでした。

それからもうじき3年。

おかげさまで

ご参加くださるかたは少しずつ増えてまいりました。

1周年や2周年の際はランチ会も開催しました。

昨年から今年にかけては

当初からご参加くださっている石井信男さん(直方市在住)が

令和初の歌会始めにご入選という嬉しいニュースがあり、

1月の短歌サロンではみなさまと喜びを分かち合い、

石井さまから歌会始めの貴重なお話をうかがって

お祝いのお花をお贈りしたことは幸せな思い出です。

今年の3周年は、また別の企画を考えていたところですが、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

3月はやむなく中止としました。

外出自粛の長期化も見込まれる中、

ご参加のみなさまを感染のリスクから遠ざけつつ、

これまでみなさまと点してきた筑豊の短歌の小さな灯も守りたい。

そこで、4月から当面の間は「紙上・短歌サロン」として運営してまいります。

これまでの短歌サロンをできる限り紙上で再現します。

呈茶などのおもてなしは叶いませんが、それに代わる新しい内容を取り入れます。

今月は4月末日に発行の予定です。

お申し込みと詠草の提出は26日(日)まで受け付けます。

また、参加費も同日までにお振り込みをお願いいたします。

(詠草提出無しでも参加できます)

いつもご参加くださるみなさまには

4月5日付の文書でご案内をいたしておりますが

お問い合わせがございましたら

私の公式サイト・トップペー右上の「お問い合わせ」からどうぞ。

メールやお電話でもけっこうです。

紙上開催ですから、定員は設けずに済みます。

お一人でも多くのみなさまのご参加をお待ち申しております。

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