締切とチョコレートの関係
おととい、8か月ぶりに会場でのいいづか短歌サロンを開催しました。
新型コロナウイルス感染防止のためのさまざまな対策を施して
これまでよりもずっと広ーい会場でおこないました。
もしも感染が拡大した場合や
私に発熱や風邪などの症状があらわれた場合は
紙上開催に変更することとしていましたが
ぶじに会場で開催できて、ホッ。
そのあと、別の仕事の打ち合わせを1時間。
帰宅した私を待っているのは、締切です。
「かりん」の月詠(10首以内)を夕方までに投函しなくてはなりません。
18時40分ごろ、ようやくポストへ。
少し、ホッ。
でも、少し、です。
翌日(8日)は短歌関係の文章の締切なのです。
土曜日でも、日曜日でも、原稿の締切には関係ありません。
8日(日)はとってもいいお天気。
でも、洗濯も掃除もせず、今日中に原稿を送ることだけを考えて一日過ごす。
21時30分、印刷所あてに原稿を添付したメールの送信ボタンを押しました。
はーっ。
そして今日は仕事関係の書類の準備。
明日が提出日なのです。
これも、夕方の散歩を犠牲にして、晩ごはん前に終わらせる。
晩ごはんが終わったら、
今度は明日が締切の短歌10首の準備。
今日のところは、まだ準備の段階。
締切日が4つも続いている。
つまり、わがやのチョコレートの消費量がぐーんと伸びております。
私にとってチョコレートは、原稿にとりかかるためのエネルギー源なのです。