第33回〈紙上〉いいづか短歌サロンのご案内
いいづか短歌サロンは、これまで12月はお休みとしてきました。
年末はみなさま何かとご多用で時間を取りにくいだろうと思って、
いわば冬休みとしていたんです。
けれど、今年は12月も開催します(紙上で)。
もともと10月におこなうはずだった、
ひさびさに会場に集っての短歌サロンが11月初旬にずれこんだことと、
紙上開催なら12月上旬におこなえば
年末の忙しさに影響が少ないだろうと考えて。
(この冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念され、
すでに全国的に第3波がきている状態で
福岡県内も感染確認者数が一桁から二桁に増えましたので
いいづか短歌サロンもコロナ禍収束までは紙上開催を基本とし、
感染状況が落ち着いている時期には時々会場開催というかたちを予定しております)
次回(第33回)のテーマは「銀杏のうた」です。
(みなさまの詠草のテーマは自由です)
紅葉狩りという風雅なおでかけは
長い間していませんが
身近なところで毎年秋の色を楽しんでいます。
今月に入って街路樹も色づきはじめました。
九州の紅葉は、今年は例年より1週間ほど進み具合が早いそうです。
色づく木々の中でも今回は銀杏にしぼって
さまざまなうたをご紹介、解説いたします。
よろしければご参加くださいませ。
申込:11/30(月)までに詠草の提出と参加費のお振り込みをしてくださることをもって
お申し込み完了といたします。
初めてのかたには詠草提出の折にお振り込み口座をお知らせします。
尚、詠草の提出無しでもご参加可能です。
詠草:1首を11/30(月)までにお送りください。テーマは自由です。
よろしければ、詠草についての「作者のひとこと」を添えて。
「作者のひとこと」は無くてもOKです。
その場合はその旨お知らせください。
公式サイトのトップページの「お問い合わせ」フォームから、
あるいは直接メールや郵便でもけっこうです。
参加費:1回 2,000円
発行:12月10日(木)予定。郵送にてお届けいたします。