top of page

祝いうた②-ペンネームを詠みこむ

  • momosaran
  • 2017年12月11日
  • 読了時間: 2分

10/17付の記事「千鳥屋本家会長の女王卑弥呼」に書いたとおり

株式会社千鳥屋本家の会長である原田利一郎さんは

古代史の研究をなさっており、著書もおもちです。

この秋、3冊目の『女王卑弥呼の歴史』を出版なさって

飯塚市で記念行事がおこなわれた折、

ご縁をいただいて私も出席申し上げました。

その際、ご出版をお祝いする気持ちをこめて詠んだ短歌を

カードにしたためてお贈りいたしました。

原田利一郎さんのペンネームは原田青夜(はらだ・ひろや)さん。

その「青夜」を「青き夜」として詠みこんだものです。

お祝いのうたにペンネームを詠みこむのは初めてでした。

✤これまでプライベートで友人知人の喜びごとの折に

 お祝いの気持ちを短歌にして贈ってきました。

 結婚・出産・古稀・当選・受賞・開店などのお祝いです。

 (そのほとんどは五七五七七の五句の最初にお名前を詠みこんだ折句にしました)

 その際、思った以上に喜んでいただけたことを思い出して

 昨年から始めたことのは社の活動にも取り入れることにしました。

 どなたかにお祝いの気持ちを伝えたいとき

 心のこもった品物ももちろん素敵です。

 加えて、お祝いの短歌(祝いうた)も贈ってみませんか。

 相手のかたのお名前を詠みこんで、

 または大事な思い出を取り入れて短歌にいたします。

 料金についてはお問い合わせくださいませ。

 (トップページのお問い合わせフォームからどうぞ)


Comments


最新記事
アーカイブ

© 2016 by kotonohasha

当サイトの文章・画像などの無断転載を禁止いたします。

 

bottom of page