2017年のまとめ-集う
- momosaran
- 2017年12月30日
- 読了時間: 2分
今年もあと一日を残すのみとなりました。
みなさまにとってはどんな一年だったでしょうか。
私は、昨年に続いて今年も新しいことをいくつか始めました。
この一年をまとめると、
✤「いいづか短歌サロン」を始める(主宰)。(5月~)
✤「初めての短歌講座」を始める(主宰)。(11月~)
✤月刊「俳句界」(文學の森)で2018年1月号からエッセイの連載を開始。(12月)
✤嘉飯山郷土研究会で講演を行う(演題:筑豊から広がる短歌)。(1月)
✤第一回嘉麻のおくら短歌コンクールで選者をつとめる。(10月に表彰式)
✤「嘉飯物語」の一環として短歌体験イベントを開催。(8月・11月)
✤宗像大社短歌大会実行委員会のメンバーになる。(11月に第46回大会を開催)
✤『短歌でめぐる九州・沖縄』(桜川冴子著)に私の一首が収録される。(10月刊行)
✤炭坑に生きた歌人・山本詞について取材を始める。(1月~)
✤ブログを(ほぼ)毎日更新しはじめる。(4月後半~)
この他、「かりん」では「前月号作品鑑賞」(年3回)、「わたしの代表歌」、「年間展望」を
執筆しました。
2月と8月に、2冊の歌集出版のお手伝いをしました(うち1冊は選歌)。
筑紫歌壇賞授賞式・懇親会と福岡女学院短歌大会へうかがったのも楽しい思い出です。
そして、昨年に引きつづき、おくら短歌講座で講師をつとめ、
教育院ニュースレターにエッセイを連載しました。
こうして書き出してみると、今年は新しい始まりの年であると同時に
これからもっと多くのかたとつながる予感を含んだ年であったようです。
来年はどんな一年になるでしょうか。
いえ、どんな一年にできるでしょうか。
希望をもって2017年をしめくくりたいと思います。
いつもブログをご覧くださっているみなさま、ありがとう存じます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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