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詠草集は、どうやって

  • momosaran
  • 2018年5月16日
  • 読了時間: 2分

講師をつとめる「嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座」(おくら短歌講座)と

主宰している「初めての短歌講座」では

ご参加のみなさまは当日に初めて詠草集に目を通すスタイルです。

一方、同じく主宰している「いいづか短歌サロン」では

事前に詠草集をお送りしております。

以前は、連絡方法が郵便のみ、というかたがいらしたので

そのかたには郵送で。

パソコンでメールを送れるかたにはメールに添付して。

携帯電話のメールアドレスで連絡をとっているかたには

メールの本文に詠草を打ち込んで。

と、さまざまな方法で送っていたのですが

いつしか全員のかたに郵送するようになりました。

もともと手紙が好きですし、

先方に合わせたり、季節に合わせたりして

使う切手を選ぶのは楽しいものです。

が。

今月19日開催の「第7回いいづか短歌サロン」のご案内が

おひとりのかたには届いていなかったことがわかりました。

4月28日(土)に投函して

他のかたには5月1日か2日頃届いたようです。

私の経験では

郵便局が民営化されて以降

投函した普通郵便が先方に着かないアクシデントが増えました。

やっぱりメールで送ったほうがいいのかな。

確実なのは、メールと郵送の両方でお知らせすることでしょうか。

うーん…。


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