若さの秘訣
- momosaran
- 2018年12月2日
- 読了時間: 2分
10月に飯塚市の嘉穂劇場で開催された
「介護なき讃会2018 シルバー青春ダンス甲子園」。
「讃会」は「たたかい」と読みます。
出場資格は65歳以上。
ダンスの種類は不問。
ソロ・ペアの部と団体の部に分かれて
フラダンス、社交ダンス、創作ダンスなどで競います。
出場者のみなさんは
年齢を聞いて驚くほど若々しくて、いきいきしておられます。
このイベントに関して
精神科医の名越康文さんが
「自分が創ったものを発表する。
これが若さにつながる。」
とおっしゃっていました。
また、認知症の予防には
社会との交流も大事だと専門医が教えてくださっています。
認知症だけではありません。
喫煙・肥満・運動不足・ストレス。
これらが健康を損なうリスクは高いですが
それよりももっとリスクのあるもの。
それは孤独だそうです。
イギリスに孤独担当大臣が新設されたのは記憶に新しいですね。
孤独から心身の健康を損なうリスクを避けるためには
週1回、家族以外の人と会ってコミュニケーションをとることが有効だといいます。
✤自分の創ったものを発表する。
✤社会交流。
✤家族以外の人とのコミュニケーション。
これって、歌会にもあてはまりませんか?
短歌は楽しい。
短歌は人を元気にする力がある。
そのことを自分の住む地域・筑豊に伝えたいと
ことのは社の活動を始めました。
2016年の春からですから
あと4か月ほどで3年になります。
最新記事
すべて表示今月の「かりん」は8日に届きました。 (8日といえば、私が寝込んでしまった日ですね・・・) 今月号では私は前月号作品鑑賞(1A欄)を執筆しました。 それから、例年「かりん」の12月号には年間展望が掲載されます。 今回は、「山花集」の年間展望(執筆:畑彩子さん)で...
今月(第33回)のいいづか短歌サロン(紙上開催)は10日付で発行しました。 先月、8か月ぶりに会場で開催した折に見学に来られたかたがいらしたのですが そのかたが今回、初めてご参加になりました。 嬉しいことです♪ ご参加人数も紙上開催の回ではこれまでで最も多くなりました。...
月刊「現代短歌新聞」(現代短歌社 12月5日発行)に 「いいづか短歌サロン」に関する記事が掲載されました。 16面をほぼ一面使ってある「全国歌壇NEWS」。 こちらに、8カ月ぶりに会場での開催となった (この春からコロナ禍のため紙上開催に切り替えています)...
Comentarios