「天神・梅花の宴」~うたとアートのセッション~
みなさま、新年をいかがお迎えになったでしょうか。
私は喪中のため年始のご挨拶はお控えいたしましたが
みなさまに幸多き一年となりますようお祈りいたします。
さて、令和初のお正月。
「令和」の典拠となったのは、
万葉集の「梅花の歌三十二首」の序文ですね。
それらのうたは、大宰帥・大伴旅人邸での宴で詠まれました。
有名な「梅花の宴」ですね。
このたび、令和となって初めて迎える初春に
福岡市の中心部・天神のギャラリーで
「天神・梅花の宴」が開催されます。
「梅」をテーマに、
うたとアートのセッションということで、
詩歌(短歌・俳句・詩)と
アート(絵画・書・陶芸など)
34名の作品が集います。
私も短歌を出品いたします。
歌人は、桜川冴子さん(「かりん」福岡支部長)のほか、
若手の山下翔さんや竹中優子さんも参加なさっています。
よろしかったら
天神へお買い物へ出られた折にでもお寄りくださいませ。
日時:2020年2月3日(月)~2月9日(日)
10:30~19:30 (最終日は17:00まで)
場所:ギャラリー風
福岡市中央区天神 新天町北通り ☎092-711-1510