秋、大人の社交場
2016年10月10日
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10月6日の夕べ、飯塚商工会議所女性会主催による
観月チャリティーパーティーが開かれました。
お誘いをいただいて、初めて出席して知ったのですが、
この催しは交通遺児のためのチャリティー事業として始まり、
今年で46回を数えるそうです。
現在は学園文化都市と障がい者福祉をめざして、と掲げられ、
収益金が飯塚市へ寄付されています。
パーティーの冒頭に飯塚市長へ寄付金の目録が手渡されました。
市長のお話によると、昨年の寄付金では車椅子17台を購入したそうです。
食事が始まってしばらくすると出席の幾人かのかたが歌声を披露し、
続けてブラスバンドの生演奏が始まりました。
すると中央のフロアに皆さんが進み出て、ダンスを踊られるのです。
ワルツ、ルンバ、タンゴ…。
社交ダンスの先生とおぼしきプロの踊りの一組もいらっしゃれば
かたちにとらわれずお友だちどうしでリズムをとってあるかたもいて、
拝見しているこちらも楽しくなってきます。
特に印象に残ったのは、白髪の男性です。
ご高齢のようでしたが、おしゃれなシャツに身を包んで姿勢が良く、
慣れたごようすでステップを踏んでいらっしゃいました。
まさに大人の社交場という雰囲気でした。
パーティーの最後は全員で輪になっての炭坑節。
これが飯塚ならではですね。
社交ダンスは心得がなくて見ているだけでしたが
炭坑節ならなんとかなりそう。
ひさしぶりでしたが、踊り始めたらすぐに振りを思い出しました。
筑豊で生まれ育った私は
小学生の時に運動会で炭坑節を踊っていました。
中学生の頃は盆踊りで踊っていたかな。
帰り道、夜空にはきれいな三日月が出ていました。

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