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朝井リョウさんの校正

7 日前
読了時間: 2分

<2026年9月11日>


今朝の「あさイチ」に作家の朝井リョウさんがご出演。


さまざまな興味深いお話をされていました。



そのなかでわたしにもっとも響いたのは


(-たぶん大半のかたとは違うところ-)


執筆した作品の推敲と校正・校閲のお話。


推敲や著者校正の際、どうやって赤ペン(修正)を書きこむか、


校閲のかたがどんなことを書きこまれるかを


動画をまじえてわかりやすく説明して


「こんなこと(漢数字とアルファベット数字の統一)も書き込んでくださるので


校閲さんはほんとうにありがたいです」


という旨のお話をなさっていました。


もともと、感じのよいかたという印象をもっていましたが


ここで朝井さんへの好感度が200%上がりました!




朝井リョウさんと私自身を同列に語るつもりは毛頭なく、


またそんなことはできもしないのですが


私も推敲や校正・校閲は仕事に深くかかわっていて


また、校正と校閲は受ける側とおこなう側、


両方の立場です。


受ける側としては、


書籍出版や雑誌への寄稿の折に出版社のかたから。


おこなう側としては、自らの原稿の著者校正のほか、


依頼を受けて自分以外の著者の歌集や合同歌集で


校正・校閲を担当した経験があります。


折しも、現在は


主宰するいいづか短歌サロンが秋に刊行するものの校正・校閲中です。




まがりなりにも両方の立場を経験して思うのは


校正・校閲というものがどういうものか


一般にはあまり知られていないということです。


(経験するかたが多くないから当然ではあるのですが)


なので、今回、朝井リョウさんのような人気作家のかたが


多くの視聴者をもつ番組で


推敲や校正・校閲のことをわかりやすく示してくださったのは


意義があることだなあと思います。




ちなみに、校正・校閲は推敲以上に集中力を要します。


なので、とても疲れます。


でも、私は仕事としての校正・校閲はきらいではありません。


むしろ、向いているかもしれないとも思います。





 
 
 

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