映画「ライスボーイ」
<2026年5月29日> この映画をこの冬に知って、 日本での公開(4/3~)をずっと待っていました。 福岡ではKBCシネマで今月の22日に上映が始まって。 今週、ようやく観ることができました。 ひとことで言うと 韓国からカナダへ移住した母と子の物語です。 8歳でカナダへ移住したアンソニー・シム監督の半自伝的作品。 主な舞台はカナダ、のちに韓国で物語が進みますが これは遠い国の話ではない。 これは知らない親子の話ではない。 そう感じました。 母ソヨンと息子ドンヒョンはじめ、出演の俳優がどなたも魅力的。 15歳のドンヒョンから「チャグナブジ」(叔父さん)と呼ばれて照れる 韓国の叔父も!
9周年企画-歌集のミニ批評会
<2026年5月23日> 主宰しているいいづか短歌サロンは2017年5月にスタート。 おかげさまで、本日(第98回)満9周年を迎えることができました。 スタート当初からずっとごいっしょしているかたや、 コロナ禍で紙上開催に切り替えても参加を続けてくださったかた、 会場開催を再開してから新しくご参加くださったかた…。 メンバーのおひとりおひとりのおかげです。 心より感謝申し上げます。 本日は9周年記念企画として歌集のミニ批評会をおこないました。 メンバーのおひとりが私家版で初の歌集を出版されたので、 その批評会です。 ミニとはいえ活発に意見が出て、中身の濃いものになりました。 最後に、サプライズで作者にお花を贈呈✿ 本日のご参加のみなさん全員からのお祝いです✿
「かりん」5月号-特集「戦後八十年を越えて」
<2026年5月21日> 「かりん」誌は例年5月号と11月号で特集が組まれます。 今年の5月号の特集は「戦後八十年を越えて」。 評論から1首評まで、36ページにのぼります。 執筆者は新進気鋭の若手からベテランまで総勢21名。 この特集に私も執筆しています。 「戦争について思うこと」というテーマで 自由に書かせていただけるということでしたので 「その時、くちびるを」というタイトルのエッセイを書きました。 そして、少しドキドキしながら5月号が届くのを待っていました。 5月号は7日に到着。 今も少しドキドキしています。
「かりん」5月号-山花集✿23
<2026年5月16日> 今月号は連休明けの7日に届きました。 編集や校正、配送に携わっておられるみなさま、ありがとう存じます。 「かりん」誌は毎年5月号と11月号で特集が組まれます。 今月号の特集のテーマは「戦後八十年を越えて」。 こちらに私もエッセイを執筆しました。 これについては改めて書きたいと思います。 わたしのうたは山花集に掲載されていました。 山花集への掲載は23回目です。 3月号から3か月連続の山花集掲載にびっくりしましたが たいへん励みになります。 ありがとう存じます。 その連作「雲(クルム)」から掉尾の1首を記します。 雲 雲 クリーム色の夕暮れに我をなぐさむるこの世のかたち ※雲(クルム) 我(あ) キム・英子・ヨンジャ
お茶のうた
<2026年5月7日> 第97回いいづか短歌サロンは4月25日(土)におこないました。 テーマは茶摘みの季節にちなんで「お茶のうた」。 日本茶(緑茶)に限らず、 紅茶、野草茶なども含めて 世界各地のお茶にまつわるうたをご紹介しました。 うたの上でみなさまと味わったのは・・・ サモワールで淹れた紅茶 ロシアンティー セイロンティー 烏龍茶 松葉茶 菊花茶 桜茶(さくら湯) 韓茶(緑茶) トラジ茶 サモワールはロシアの紅茶を淹れる湯を沸かす茶道具です。 トラジとは桔梗のこと。 トラジ茶は乾燥させた根を使います。 以前いただいたことがあって、さっぱりした味わいでした。 トラジの根は料理や薬に用いられてきました。 トラジ茶については民団新聞に連載していたリレーエッセイに書きました。 そのエッセイはインターネット上で公開されていますので ご関心をお持ちのかたはどうぞご覧くださいませ。 詠草のテーマは「お茶のうた、または自由」。 こちらにも茶室や初釜、新茶などが詠われて 詠草にまつわるお話もたいへん興味深いものでした。 こういうお話がうかがえるのが歌会の大き
