初版本-柳原白蓮最終歌集
9月8日
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<2026年9月8日>
今月のいいづか短歌サロンは26日(土)におこないます。
(毎月第4土曜日に開催)
テーマは「柳原白蓮のうた(2)」。
前回(白蓮さんの前半生のうた-飯塚の伊藤家出奔まで―)に続いて
後半生のうたを、歌集に沿ってごいっしょに読んでいきます。
白蓮さんの最後となった歌集『地平線』が手元にありますので
お持ちしてご覧いただこうと存じます。
手持ちの白蓮さんの第1歌集『踏絵』は復刻版ですが
この最終歌集は初版本。
1956(昭和31)年の刊行です。
今からちょうど70年前ですね。
表紙の「地平線 白蓮」は作者の自筆だそうです。
奥付には発行所としてことたま社の名前がみえます。
(白蓮さんは1935(昭和10)年に歌誌「ことたま」(ことたま社)を創刊)
価格は200円。
私にとってとてもたいせつな歌集です。
2冊持っていて、どちらも背表紙が少し傷んでいますが
その他はおおむねきれいな状態。
白蓮さんの短歌というと
炭坑王・伊藤伝衛門の妻としての飯塚時代のうたに
スポットライトがあたることがほとんどです。
伊藤家を出奔後、宮崎龍介と結婚した後半生のうたは
ここ飯塚でもほとんど知られていないといえます。
けれども私はどちらかというと
飯塚時代のうたよりも後半生のうたにひかれます。
そのうたの数々を、26日のいいづか短歌サロンでご紹介いたします🌸

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