「かりん」2月号-ボルドー色の靴
2月7日
読了時間: 1分
<2026年2月7日>
今月号はきのう届きました。
編集や校正、配送に携わっておられるみなさま、ありがとう存じます。
今月の歌集評で取り上げられているのは
こちらのブログでもご紹介した
夏目たかし歌集『今日の回診』と平田キミ歌集『フランネル草』です。
はじめに馬場あき子先生の作品から1首をご紹介しますね。
アルタイ山脈を雲は一日をかけて過ぎまだ食べ足らず山羊と羊は
馬場あき子
わたしのうたは連作「深秋へ」の6首が掲載されています。
次のうたがその1首目です。
秋の服楽しめる時季あるらむかボルドー色の靴を購(もと)める
キム・英子・ヨンジャ
前月号作品鑑賞では
わたしの連作「銀の茶器」から取り上げてくださっています。
ありがとう存じます。
(本欄・坂井欄についての執筆者は鈴木加成太さん)
伯爵家にいかなる香りまといしか香水瓶の赤のきわだつ
キム・英子・ヨンジャ
1月号の「銀の茶器」は韓国のラストプリンセス、
徳恵翁主についてうたったものです。

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