「かりん」6月号-山花集✿24
6月8日
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<2026年6月8日>
今月号は本日届きました。
編集、校正、配送に携わっておられるみなさま、ありがとう存じます。
まず、3月に新歌集を出版なさったばかりの馬場あき子先生の6首より
2首をご紹介いたします。
野生樹のイランの石榴花咲くや被弾の地(つち)に立つ女神の樹
最晩年となりてなしたきことあまたありて咲き出す花をみてゐる
馬場あき子
わたしの連作「焼紙(ソジ)」は8首のうち7首が山花集に載っていました。
山花集への掲載は24回目です。
今回は3月号より4回続けての掲載で、びっくり!
そして、たいへん励みになります。
ありがとう存じます。
その連作「焼紙(ソジ)」から1首記します。
祝願の紙に字あらねことばには尽くせぬ思いの白の静けし
キム・英子・ヨンジャ

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