柳原白蓮歌集『踏絵』より
8月19日
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<2026年8月19日>
先月第100回を迎えたいいづか短歌サロンでは
先月と今月の2回にわたり、
地元ゆかりの歌人、柳原白蓮のうたがテーマです。
今年、いいづか短歌サロンは
いくつかの新しい企画をおこなっていて、
地元ゆかりの歌人のうたを掘り下げて読むのもそのひとつです。
先月は白蓮さんの前半生のうた。
飯塚の伊藤家を出奔するまでの作品を
2冊の歌集と1冊の詩歌集に沿ってごお話ししました。
今日はそのなかから、第1歌集『踏絵』の作品を幾首かご紹介します。
われはここに神はいづくにましますや星のまたたき寂しき夜なり
天上の花の姿と思ひしはかりねのやどのまぼろしの華
ゆくにあらず帰るにあらず居るにあらで生けるかこの身死せるかこの身

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