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新たな場

  • momosaran
  • 2020年12月23日
  • 読了時間: 2分

飯塚市のお隣、桂川町に「桂川短歌会」という集まりがあります。


(ちなみに、桂川は「けいせん」と読みます)


聞くところによると、発足から何十年も続いているそうです。


毎月2回、短歌会と勉強会をおこってあります。


ご縁をいただいて、こちらの短歌会で講師をつとめることになりました。


(コロナ禍が収まるまでは通信講座でおこないます)


これまで指導なさっていた先生が


この夏に他界なさったということで


私に指導の依頼のお話があったのは先月です。


コロナ禍が収まるまでは通信講座でということで


来年1月から始めることになりました。


とは申しても、


新しい講師の顔も知らないというのでは


会員のかたがたも戸惑われるだろうと存じ、


先日、みなさまが短歌会をなさる日にご挨拶にまいりました。


会員のかたがたのうち、おふたりだけは


いいづか短歌サロンで詠草を拝見したことがあるのですが


大半のかたがたにはこの日が「初めまして」でした。


通信講座を来年1月から始めるといっても


年末年始をはさむこともあり、日程の関係から


今月に最初の1月分の詠草を受けとり、


すでに通信講座を作成しおわってお送りしました。


私にとって、これまでの筑豊でのうたの場に加えて


またひとつ新しい場が増えました。


いま現在ある場と同様に


新たな場もたいせつにしてまいります。








 
 
 

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