4月を待つうた
新型コロナウイルスの件で、 おうちにこもりがち、気分は沈みがち。 それはきっと私だけではないでしょう。 ならば、こんな時だからこそ、 ほんの少しでもうたで気分を明るくできないでしょうか。 そう思いついて、 これからみなさまに...
『家(チベ)の歴史を書く』(朴沙羅・著)
著者の朴沙羅(パク・サラ)さんは1984年生まれの在日韓国人三世。 専攻は歴史社会学です。 韓国語のチベは家という意味ですが 家庭とか家族、一族といったニュアンスを含んでいるように思います。 この書物のことは、新聞の書評欄の広告と著者インタビュー記事で知りました。...
井筒和幸監督が筑豊を舞台に映画を計画!
やった! 待ってました! 心の中で思わずそう声を上げました。 井筒和幸監督が、筑豊を舞台に映画を作ろうとしているそうです。 西日本新聞や毎日新聞、読売新聞などの報道によると、 井筒監督は、 直方市出身の歌手、山口吉隆さん(軍鶏SHA・MO・)が作詞作曲した...
必ず思い浮かべるうた
夕方のお散歩コース(郵便局への投函の道のり)の途中に 紫木蓮の木があります。 民家と民家の間の細長い空地に一本だけで立っています。 しばらく前に、冬芽がずいぶんふくらんでもふもふとなっているのに 気づいたばかりなのに あっという間に咲いて、(暖冬だった影響でしょうね)...
「短歌フェスタ福岡2020」中止
新型コロナウイルス感染拡大の影響で 短歌に関しても多くの行事やイベントが中止になっています。 本年5月10日に開催される予定だった短歌フェスタ福岡も中止されるそうです。 本日お知らせを受けとりました。 短歌フェスタ福岡には 第1回から実行委員や選者として関わってきて...
香りに乗せて送る気持ち
新型コロナウイルスの件で先月下旬から外出がぐっと減っていました。 今日は久しぶりにJRに乗車。 最初の用事が終わってからデパートへ寄って 白檀のお線香を購入しました。 白檀はうちでも使いますが 今日購入したのはおうち用でも短歌サロン用でもなく 大切な亡きかたへ贈るため。...