一日限り!尹東柱(ユン・ドンジュ)の映画
昨年12月17日の記事「尹東柱の詩の心にふれる」で、 韓国の国民的詩人の生誕100年を記念する催しがおこなわれたこと、 その第二部で彼の生涯を描いた映画が上映されたことを書きました。 その「ドンジュ」(邦題:「空と風と星の詩人-尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯」)は...
福岡短歌フェスタ「第1回超結社大歌会」
先日概要をお知らせした超結社歌会の詳細が決まりました。 詳細は後日トップページでご案内するとお伝えしていましたが いまトップページの更新ができない状態なので、取り急ぎブログに掲載いたします。 このイベントは各結社・団体が輪番制で実行委員として運営を担当することになり、...
5月に第1回福岡超結社大歌会
短歌結社などでおこなわれている歌会を、結社の枠を超えて開催します。 結社ではなくカルチャーセンターや短歌教室、学生短歌会に所属してあるかたも、 そして無所属のかたも、短歌を始めたばかりのかたも大歓迎です。 福岡の地で大規模な歌会が始まります。...
太宰府天満宮梅まつり短歌大会
今日は全国的に寒波に襲われ、うちのまわりでも4cmほど雪が積もりました。 春はまだまだ遠い…。 そんな寒さの中でも 他の花にさきがけて凛と咲くのが梅の花。 梅といえば、太宰府天満宮ですね。 来月、大宰府で梅にちなんだ短歌の催しがおこなわれます。...
今年初めての短歌サロンを開催します
第5回「いいづか短歌サロン」のご案内です。 今年初めての短歌サロンは本来ならば1月の開催ですが、 会場の関係で2月前半におこないます。 今回のテーマは「雪のうた」です。 月刊「俳句界」2018年1月号(12/25発売)に掲載されている私の連載エッセイ(第1回)でも...
エッセイ「5年間の心(マウム)」
福岡韓国教育院のニュースレター60号が発行されました。 私の連載エッセイ、今回のタイトルは「5年間の心(マウム)」です。 ニュースレターの誌名の「心(マウム)」からとっています。 2012年9月から始めたこの連載は5年がたちました。...
「俳句界」で連載を始めました
「俳句界」(文學の森)でエッセイを連載することになりました。 連載のタイトルは「たまくしげ」。 万葉集などにでてくる玉櫛笥(玉匣)のことです。 昨日(12/25)発売の2018年新年号に第1回が掲載されております。 これから、短歌のことだけでなく、毎月さまざまな話を書いてゆ...
批評会・歌集『世界はこの体一つ分』
9月に2日連続で取り上げた川口慈子さん(かりん)の第一歌集『世界はこの体一つ分』の批評会が おこなわれます。 ご都合のつくかたは、ぜひ。 <日時>2018年2月24日(土) 13:40~16:30 (開場 13:10) <場所>中野サンプラザ 8階 研修室2...
「初めての短歌講座」今月は16日です
みなさん、始まったばかりですよ~。 今月は16日ですよ~。 先月第1回をおこなった「初めての短歌講座 ~ようこそ うたの世界へ~」。 季節やトピックスに合わせた新旧の秀歌を味わいつつ 短歌の詠みかたについて、技法をひとつずつ押さえていく、 初学のかたのための講座です。...
俵万智さん×伊藤一彦さん 公開講演会
あのベストセラー『サラダ記念日』が刊行されて、今年で30年になります。 2017年度福岡女学院大学生涯学習センター公開講座として 福岡の地で俵万智さんのお話が聴けます。 俵万智さんは現在、宮崎県在住。 宮崎の歌人と言えば伊藤一彦さんですね。...