短歌フェスタ福岡の合同会議
3週間後に開催される「短歌フェスタ福岡2019」。 本日は福岡市内にて 実行委員・サポーター・選者の合同会議がおこなわれました。 応募状況の説明や詠草集の様式の確認、 スケジュールの細かい打ち合わせなど。 このイベントは各短歌結社の九州に住む会員や学生短歌会が...
短歌フェスタまであと一か月
「短歌フェスタ福岡2019」の開催まで、あとちょうどひと月となりました。 昨年の「第1回福岡短歌フェスタ」は実行委員のひとりとして 受付や歌会の司会などを担当しました。 2回目の今年は選者ということで立場は少し異なります。 私だけでなく このイベントは...
きらぎらし
きのうブログに書いた福岡市美術館のリニューアル」記念展でのこと。 「九州をめぐる美術 アジアの仏教美術」の展示室だったと思いますが 説明文に次のような一節がありました。 ”6世紀の半ば頃、百済から献上された金剛仏を目にした欽明天皇が...
リニューアルオープン記念展
福岡市美術館のリニューアルオープン記念展にでかけました。 東洋の古美術から現代アートまで 室外も含めて美術館全体を使って 収蔵品の中から大展示。 順路をたどると まず最初の部屋には シャガールやダリ、藤田嗣治(レオナール・フジタ)らの 大きなサイズの油絵が並びます。...
「筑豊文庫とはなにか」
昨日、直方市の「ユメニティのおがた」で 「筑豊文庫とはなにか -人間の居場所づくり」と題されたセミナーが開かれました。 数年前に、筑豊文庫の主であった記録作家・上野英信さんのご遺族から その資料を譲り受けた直方市が企画したものです。 登壇者は、...
博多連句会で連衆に
本日10時より福岡市早良区で「博多連句会」が開催されました。 こちらは毎年桜の季節に 俳人の大谷弘至さん(俳句結社「古志」主宰)と 歌人の桜川冴子さん(「かりん」福岡支部長)が主宰なさっている会です。 私は博多の龍宮寺でおこなわれた「博多百韻の会」で...
「〈短歌+映像〉北九州近代の記憶 ~炭鉱・製鉄・鉄道~」
3月17日(日)の14時より北九州市立文学館・交流ホールにおいて 標記のイベントが開催されました。 主催は「九州の歌人たち」編集企画委員会。 共催が北九州市立文学館です。 「九州の歌人たち」は、 以前 総合誌「現代短歌」に連載されたシリーズが...
黒瀬珂瀾さんー「本のあるところ ajiro」3回目
先日、福岡市・天神の「本のあるところ ajiro」へ行ってきました。 こちらは福岡の出版社・書肆侃々房が昨年秋にオープンさせた書店。 書棚に並ぶ本の主なジャンルは海外文学と詩歌です。 店内でコーヒーやビール、ケーキなどもいただけるんですよ。...
締切まで、あと三週間
昨年12月14日のブログでご案内した「短歌フェスタ福岡 2019」。 私も選者のひとりとして参加します。 5月12日(日)に福岡市博多区の福岡商工会議所4階でおこなわれますが その参加申し込み及び詠草提出の締め切りまで3週間となりました。...
「倭の五王の時代と嘉麻・穂波」
飯塚市歴史資料館で毎月1回おこなわれている館長講座。 嶋田光一館長が地域の古代史を教えてくださっています。 (ちなみに嶋田館長は歴史資料館からも近い県立嘉穂東高校の郷土部出身。 わたしがこちらに在籍していた当時、 OBとして来られた嶋田さんにお目にかかったことがありますー)...