「移動美術館展 柏の森の美術館」
昨日の文化の日、みなさまはいかが過ごされましたか? 私は、音楽と美術にふれる一日でした。 飯塚市歴史資料館(飯塚市柏の森」)で 福岡県立美術館所蔵品巡回展が始まり、 昨日はそのオープニング・コンサートとして 小野山莉々香さんによるバイオリン演奏がありました。...
『短歌でめぐる九州・沖縄』(桜川冴子著)
「かりんZONTAAG会(福岡)」支部長である桜川冴子さんが 『短歌でめぐる九州・沖縄』を出版されました。 ( 書肆侃々房 2017年10月20日発行 税別1,500円 ) 「はじめに」にはこうあります。 ――――ここから引用――――...
表彰式の記事が掲載されました
今月15日に開催された「嘉麻のおくら短歌コンクール」の表彰式。 読売新聞が10/16付で、そして毎日新聞が10/20付で掲載してくださいました。 ありがとう存じます。 どちらも小学生部門と中学生部門の金賞受賞者おふたりが 賞状を手にして並んでいる写真が添えられています。...
高取焼-登りがまの謎
飯塚市歴史資料館では定期的に郷土の歴史に関する連続講座が開かれています。 全回でなくても一回のみでも受講できるので 関心のあるテーマの回は時間の都合がつけば申し込むようにしています。 (通常の入館料220円だけで受講できるのもありがたいです♪)...
原稿用紙
原稿を書くとき、手書きか、パソコンか。 現在は大半のかたがパソコン派なのでしょうね。 私の場合は次の手順を踏みます。 手書きで下書きをする → パソコンに打ち込む → 印刷して推敲する → 送信 原稿はEメール添付で送っても、まず手書きをしています。...
眠りのうた-無性に欲しき
ゆうべは嘉麻のおくら短歌同好会の短歌講座でした。 先月は「嘉麻のおくら短歌コンクール」の準備のため短歌講座はなかったので 2か月ぶりになります。 テーマは眠りのうた。 熱帯夜のつづく真夏も去り、気持ちよく眠れる季節になりました。...
千鳥屋本家会長の女王卑弥呼
千鳥饅頭が全国的に有名な(株)千鳥屋本家の本店は飯塚市にあります。 そちらの原田利一郎会長は飯塚市出身。 10歳の頃から歴史に大いに関心をもたれていたといいます。 本業のかたわら考古学の研究をなさって これまでに『邪馬台国 日出る国の本当の話』(梓書院)、...
表彰式-嘉麻のおくら短歌コンクール
昨日、第一回嘉麻のおくら短歌コンクールの表彰式がおこなわれました。 万葉歌人の山上憶良ゆかりの筑豊・嘉麻市で始まった、 小学生・中学生を対象としたコンクール。 表彰式の会場は市内の稲築地区公民館でした。 8世紀、筑前国守として太宰府に赴いた山上憶良が...
「花子とアン」再び
「赤毛のアン」の翻訳家、村岡花子をヒロインとして人気を博した NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」。 ヒロインだけではなく、その「腹心の友」、柳原白蓮をモデルとした 葉山蓮子の人生も描いて大きな反響を呼びました。 「花ちゃん」「蓮さま」と呼び合うふたり。...
俳優の中村嘉葎雄さん、伝右衛門を語る
白蓮さんが10年を過ごした旧伊藤伝右衛門邸が飯塚市により一般公開されてから 10年になります。 それを記念して「炭鉱王~伊藤伝右衛門家ゆかりの人びと、大いに語る~」 と題したトークショーが開催されます。 中村嘉葎雄さん(俳優)と、伊藤伝右衛門家・柳原白蓮さんゆかりのかたがた...