パリは雪
<2022年4月25日> きのう日曜日の午後は「かりん」のオンライン統合歌会でした。 NHK・BSプレミアムで放送されたNHK全国短歌大会の番組と 時間的に重なっていたので、番組は録画。 私の一首に評だけでなく助言もいただいて、ありがたく思いました。...
6分だけの大そうじ
<2022年4月23日> 年末の大そうじ。 なさっていますか? 今は秋やゴールデンウイークにおこなうかたもあるようです。 確かに、寒い12月よりも暖かい時期のほうが汚れも落ちやすそう♪ かく言う私は、 年末にしようと思いながらできていませんでした。...
「かりん」全国大会・誌上歌会の詠草
<2022年4月20日> 今年の「かりん」全国大会の歌会はコロナ禍のため 昨年に引き続き誌上歌会となります。 7月号に詠草集が掲載されて 10月号に作者名と大会賞の選考結果(通常の互選は無し)が発表されます。 3日に届いた4月号にその申し込み用紙がついていました。...
型を持った人間
<2022年4月17日> 昨年秋に横綱白鵬が引退した時 その引退記者会見のもようを新聞で読みました。 私は大相撲にはくわしくないのですが 引退会見の一問一答での最後の部分が印象的でした。 少年相撲の大会「白鵬杯」が長年続いていることについて聞かれて...
「絶対覚えておきたい! 究極の短歌・俳句100選」
<2022年4月16日> 正式なタイトルは「完全保存版 絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」です。 NEKのBSプレミアムで3月27日に放送されました。 「完全」、「絶対」、「究極」と重なっているところに制作者のパッションを感じます(=^∸^=)...
校正の仕事をしました
<2022年4月12日> 今月、桂川短歌会(福岡県嘉穂郡桂川町)の合同歌集「けいせん」が発行されました。 桂川短歌会はこれまでおふたりのかたが代を継いで指導にあたってこられ、 私は2021年1月から指導者となりました。 昨年、短歌会のみなさまが合同歌集作成を決められた折、...
米川千嘉子歌集『雪岱が描いた夜』
<2022年4月10日> 「かりん」の米川千嘉子さんの第10歌集が出版されました。 ( 本阿弥書店 2022年3月23日発行 2,700円+税 ) 歌集のタイトルは昨年開催された展覧会で目にした 小村雪岱(画家・装幀家)の挿絵原画からきているということです。...
「かりん」4月号-オンライン歌会雑記
<2022年4月9日> 今月号は4日に届きました。 今年の全国大会は 歌会を誌上開催とする点は昨年と同じですが 講演・パネルディスカッションについては 昨年はオンライン開催であったのに対して 今年は東京・中野サンプラザでの開催が予定されています。...
バッテリーと原稿
<2022年4月7日> クルマのバッテリーがあがってしまいました(><) 運転技術にはまったく自信のない小心者のドライバーではありますが 運転を始めて数十年のゴールド免許。 バッテリーがあがって困った経験も今回が初めてです。 いえ、聞いてはいたんです。...
「文芸福岡」第9号—波のうた
<2022年4月5日> 「文芸福岡」は福岡文化連盟が発行する総合文芸誌です。 同連盟会員の作品が掲載されているのですが 俳句・短歌・詩・五行歌・エッセイ・評論・小説、 と幅広い文芸だけでなく 最新号(2022年3月1日付発行 税込1,000円)では 巻頭特集「波」で...
