望東尼の”飯塚の桜はきりもすてなむ”
飯塚市歴史資料館の館長講座。 今月(第20回)のタイトルは 「幕末・明治の飯塚の文化活動 -俳人・歌人・画家をめぐって-」。 講師の嶋田光一館長のお話の中に 大隈言道(おおくま・ことみち)が登場しました。 ご存じのように、言道は福岡の商家に生まれますが...
「水城」第274号
「水城」は「コスモス」(コスモス短歌会)の福岡支部報です。 年3回発行されていて、このほど第274号(11/10付)が届きました。 会員のみなさまの短歌作品のほか、 ・宮柊二歌集『群鶏』を読む 2 ・白秋ノート 4 (執筆:有川知津子さん)...
朝日新聞・筑豊版にエッセイを連載します
朝日新聞の筑豊版に連載される「筑豊さんぽ道」に 執筆することになりました。 「筑豊さんぽ道」は 筑豊でさまざまなお仕事や活動をしている人が その内容や筑豊との関わりをエッセイのかたちで書くというものです。 本日、第1回が掲載されました。...
短歌フェスタ福岡2020のご案内
昨年(2018年)に第1回をおこなった短歌フェスタ。 来年も開催されますー♪ 参加募集は年が明けてから(2020年1月1日~3月10日)なので その折に改めて詳細をお伝えするとして、 今日は概要をお知らせします。 このイベントは年1回、...
「かりん」11月号-ヘバン
今週、「かりん」11月号が届きました。 毎年 5月号と11月号は特集が組まれます。 今回の特集は「現代の生きづらさを考える(2)」。 5月号と同じテーマですが 5月号が若い世代中心の執筆陣であったのに対し 今回はその上の世代のかたがたが書いておられます。...
掲載ありがとう存じます。(朝日新聞)
本日の朝日新聞筑豊版に 第3回嘉麻のおくら短歌コンクールの表彰式(11月3日開催)の記事が 掲載されました。 カラーの写真付き! 記事には 小学生部門・中学生部門の金賞受賞作品と作者が載っています。 私は小学生部門の選者をつとめたのですが その金賞作品の選評と...
急逝
9月23日に太宰府市で開かれた筑紫歌壇授賞式で 熊本の歌人、清田由井子さんにお会いしました。 以前、九州で開かれた短歌の大会で紹介されたことがあり、 お目にかかるのは今回が二回目です。 たいへん御無沙汰していたにも関わらず、...
朝日歌壇ニュース2019.11.3-三週連続
11月3日付の朝日歌壇’(朝日新聞)に わが地元、飯塚市のかたが入選なさっています。 筑豊のかたが入選なさるのは なんと、これで三週連続です。 先々週(10月20日付)に掲載された春春代さん(飯塚市)。 先週(10月27日付)に掲載の永井雅子さん(直方市)。...
第3回嘉麻のおくら短歌コンクール表彰式
本日、午前11時より嘉麻市の稲築地区公民館において 嘉麻のおくら短歌同好会主催の 第3回嘉麻のおくら短歌コンクールの表彰式がおこなわれました。 8世紀に筑前国守として赴任した山上憶良が 嘉摩郡の郡家において撰定した三作 (のちに嘉摩三部作と呼ばれるようになります)。...
テーマは「お金」
今月のいいづか短歌サロンは 11月30日(土)午前10時より穂波交流センターにておこないます。 いつもの会場はイイヅカコスモスコモンで 開催日はこのところ第4土曜日が定着してきています。 今月は日にちも場所もイレギュラーなので どうぞご留意ください。...