南阿蘇村のチャリティーポストカード
熊本地震の発生から1年がたちました。 私がお世話になっているかたのお孫さんは南阿蘇村の東海大学で学んでおり、 16日の本震の際に住んでいた学生アパートが倒壊して1階の自室に 閉じ込められました。 7時間、と記憶していますが、長い時間のあとに救出され、...
ハングルの書-李華書芸会作品展
今月の20日から26日まで福岡市中央区のアクロス福岡で開催された 「李華書芸会総合作品展」にでかけました。 同会の生徒さんがたのハングル、漢字、かな、水墨画などの作品を中心に、 主宰の李安子さんの書も三点展示されていました。 書芸は日本でいうところの書道です。...
「宗像・沖ノ島と大和朝廷」展
行ってきました。九州国立博物館で開催中の「宗像・沖ノ島と大和朝廷」展。 海の民である宗像氏が航海の安全を祈って祭祀を行った沖の島と 韓国(からくに)、大和朝廷とのつながりがわかりやすく展示されていました。 大型の埴輪は迫力がありました。...
手作りのスモークチキン
おとといは嘉麻市へ出かけました。 前夜の予報ではとっても寒くなるという、しかも山の中のペンションへ行くので できうる限りあったかい服装で。 曇りの予報に反して当日の朝は晴れてはいたのですが 山道に入るとうっすらと雪が積もっています。...
新年賀詞交換会 - 大輪の花
きのうは民団(在日本大韓民国民団)福岡県地方本部の新年賀詞交換会と 懇親会が行われました。 民団関係者や駐福岡韓国総領事館などの関係者だけでなく 日本のかたがたも多く参席なさいます。 以前、「レセプションの装い」で、韓国や在日コリアンに関するレセプションに...
陶祖・李参平と十四代
駐福岡韓国総領事館がホテルニューオータニ博多において 有田焼四〇〇周年記念の講演会を開催しました。 有田町歴史民俗資料館の尾崎葉子館長と 十四代李参平(金ケ江三兵衛)氏のお話をうかがってきました。 尾崎館長は「有田焼400年」と題して300周年や350周年の折のことや...
福岡で会う
中尾正美先生の書画展が福岡市天神のギャラリーで開催されました。 先生の号は希風。 高校で書道を習いました。 入学した時、芸術は音楽、美術、書道の中から選択することになっていました。 歌はまるでダメ、絵心もない私は消去法で書道を選びます。...
音楽のまち
先日 「正午と午後6時のメロディー」という記事で 飯塚市のイメージソング「いつかの里 飯塚」の制定に関わる中で 飯塚は音楽のまちなのだと改めてわかったと書きました。 今月8日から27日(日)にわたって開催された 「”未来へのトビラ2016”~四半世紀を祝う25のコンサート~...
正午と午後6時のメロディー
お昼の12時になると、毎日決まったメロディーが聞こえてきます。 「あ、お昼ごはんの支度をしなきゃ。」 そして夕方の6時にも。 「あー、もうこんな時間かぁ。」 この時報のチャイムが10月11日から「いつかの里 飯塚」に変わりました。...
ビッグな組み合わせ
きのうのブログでは 「有田焼創業400年記念 十三代今右衛門×十四代柿右衛門」展について 書きました。十四代柿右衛門さんは、以前に客席からではありますが 拝顔する機会がありました。2009年に九州国立博物館で 「工芸のいま -九州・沖縄の作家たち- 」展が開催された折、...