村田光江歌集『記憶の風景』
「かりん」の村田光江さんの第一歌集が上梓されました。 ( ながらみ書房 2019年11月16日 2,500円+税 ) おめでとう存じます。 短歌を詠んでいた人が詠むのをやめること、 短歌の世界から離れることを 「歌の別れ」と表現することがあります。 歌の別れの後...
ただいま作成中♪
新型コロナウイルスによる非常事態が落ち着くまで 今月から当面の間、いいづか短歌サロンを紙上開催とすることを 先日のブログでもお伝えしました。 これまで短歌サロンにご参加くださったメンバーのみなさまには 今月初めに文書でお知らせしました。...
「いいね!光源氏くん」いいね♡
「源氏物語」の主人公が現代の東京にタイムスリップ!? 土曜日23:15からNHK総合テレビで放送中のドラマ、「いいね!光源氏くん」。 えすとえむさんの同名漫画が原作だそうです。 いやー、このドラマ、いとをかし! タイムスリップという設定は珍しいものではありませんが...
毎日、午前中に
一日10個捨てる、というのを断続的におこなっていたのです。 その方法を変えました。 なぜかというと、 新型コロナウイルスによる非常事態で 外出を自粛しなければならなくなったことと関係しています。 これまで、時間が無いと言って本格的におこなわなかった断捨離。...
菊池陽歌集『次は君だよ』
「かりん」の菊池陽さんの第一歌集が出版されました。 (ブイツーソリューション 2020年2月2日 2,020円+税) おめでとう存じます。 帯文を馬場あき子先生が、 解説を米川千嘉子さんが書いておられます。 難聴の生徒はいつも目を見てる目で合図する次は君だよ...
「かりん」4月号-白梅のひと
今月号の「かりん」は3日に届きました。 以前からこのブログでもお知らせしていますが、 6月開催予定だった「かりん」全国大会中止のお知らせが載っています。 また、5月からの昇欄のお知らせも掲載されています。 歌集評は、斎藤芳生さんの『花の渦』(執筆:梅内美華子さん)と...
園田昭夫歌集『少しだけ苦い』
「かりん」の園田昭夫さんが第一歌集を上梓なさいました。 ( 2020年3月1日発行 ながらみ書房 2,500円+税 ) おめでとう存じます。 解説は田村広志さんが書いておられます。 病棟のエレベーターは一階の売店の香りつれて来たりぬ...
必ず思い浮かべるうた
夕方のお散歩コース(郵便局への投函の道のり)の途中に 紫木蓮の木があります。 民家と民家の間の細長い空地に一本だけで立っています。 しばらく前に、冬芽がずいぶんふくらんでもふもふとなっているのに 気づいたばかりなのに あっという間に咲いて、(暖冬だった影響でしょうね)...
「短歌フェスタ福岡2020」中止
新型コロナウイルス感染拡大の影響で 短歌に関しても多くの行事やイベントが中止になっています。 本年5月10日に開催される予定だった短歌フェスタ福岡も中止されるそうです。 本日お知らせを受けとりました。 短歌フェスタ福岡には 第1回から実行委員や選者として関わってきて...
香りに乗せて送る気持ち
新型コロナウイルスの件で先月下旬から外出がぐっと減っていました。 今日は久しぶりにJRに乗車。 最初の用事が終わってからデパートへ寄って 白檀のお線香を購入しました。 白檀はうちでも使いますが 今日購入したのはおうち用でも短歌サロン用でもなく 大切な亡きかたへ贈るため。...