断捨離と偶然②-歌集が届く
きのう、少しずつ進めている断捨離で起こった いくつかの偶然について書きましたが 偶然はまだまだ起こっています。 この前書棚を整理していたら 他結社の歌誌が出てきました。 ある歌人が7年前に送ってくださったものです。 パラパラとめくっていると...
エッセイの締切を離れる日
2018年から連載が始まった民団新聞のリレーエッセイ「時のかがみ」が 4/24付の私の担当回で最終回を迎えました。 約2年のリレー連載を無事に終えられ、 編集部のかたやご協力くださったかたがたに 心より感謝いたします。 この4月は「時のかがみ」の連載が終わったというだけでな...
第27回<紙上>いいづか短歌サロンのご案内
新型コロナウイルスによる非常事態がおちつくまで いいづか短歌サロンは紙上開催に切り替えて運営しております。 4月(第26回)が初の紙上での開催でした。 おかげさまで これまでの通常開催と変わらないご参加人数となり、 嬉しく、ありがたく存じます。 紙上開催のデメリットは...
「かりん」5月号-山花集
「かりん」5月号は きのう届きました。 コロナ禍の影響で編集作業や校正作業が通常のようにできないため 到着が遅れることが想定されていましたが いつもとほとんど変わらない時期に届きました。 「かりん」誌では毎年5月号と10月号に特集が組まれます。...
「ほむほむのふむふむ」-穂村弘さん×馬場あき子先生
NHK「ラジオ深夜便」の穂村弘さんが出演するコーナーに 馬場あき子先生が登場なさいました。 前編と後編に分けて放送されたもので 今日の午前4時6分から後編が放送されました。 私は「ラジオ深夜便」を聴いたことはないのですが このコーナーは前・後編とも聴くことができました。...
「巣ごもりに短歌はいかが」-朝日新聞2020.5.3
今日の朝刊に 「巣ごもりを余儀なくされるいま、あなたも一首詠んでみませんか」 と呼びかける記事が掲載されています。 見出しは「巣ごもりに短歌はいかが」。 小見出しに 「日々の喜び 種になる」「閉塞感 解き放ちたい」とあって...
「文芸福岡」第8号
「文芸福岡」第8号(2020年4月27日発行)に寄稿しました。 「文芸福岡」は福岡文化連盟の文芸誌です。 寄稿したのは「アリラン峠」十首。 今日はその中から三首ご紹介しますね。 地図上のどこにも名前のあらぬ場所アリラン峠は見えない峠...
「ブルーポピーを胸に」:民団新聞リレーエッセイ
民団新聞のリレーエッセイ「時のかがみ」。 4月24日付の紙面に私の執筆分が掲載されました。 タイトルは「ブルーポピーを胸に」。 ブルーポピーは標高5000m級のヒマラヤやチベット高原に自生する高山植物です。 ヒマラヤの青いケシと呼ばれ、 なかなか目にすることができないので...
初の「紙上・いいづか短歌サロン」開催!
新型コロナウイルス感染予防のため、3月は中止したいいづか短歌サロン。 今月から紙上開催に切り替えることにして メンバーのみなさまにご案内したところ、 ほんとうにありがたいことに これまでと変わらないご参加人数となりました。...
第7回福岡女学院短歌コンクール
テーマ :今をうたう 応募規定:日本語で表記された自作で未発表の作品。 ひとり二首まで。 投稿無料。 海外からも応募できます。 応募締切:一般の部・・・2020年8月17日(月)当日消印有効 選考委員:伊藤一彦(歌人)、俵万智(歌人) 桜川冴子(歌人・福岡女学院大学准教授)...