朝日歌壇ニュース2019.3.10
このあいだの日曜日は午前中に福岡市の天神で 「かりん」福岡支部の歌会に参加しました。 そして、詠草一首と原稿(文章)の締切日。 夜にようやく2本とも送信して12時過ぎに寝ました。 するべきことは、いろいろとそのままにして。 その日の新聞(朝刊)も翌朝開いてみたら おお!...
「水城」第272号
「水城」はコスモス短歌会福岡支部の会報です。 年3回発行されており、 このほど3月10日付で第272号が出されました。 会員のみなさんの作品のほか、 昨年のコスモス全国大会・歌会の A~E各グループごとの報告など 今回も充実した紙面を拝読しました。...
まだ間に合う!
これまで3回お知らせしてきた「短歌フェスタ福岡 2019」。 申し込み締め切りは3月10日でした。 選者のひとりとしてみなさまにご参加を呼びかけた私が 短歌フェスタのウェブサイトから申し込みおよび詠草の提出を済ませたのは 締切日の22時過ぎ。 遅くなって申し訳ない・・・。...
「かりん」支部歌会-夏までの打ち合わせ
今日は「かりんZONTAG会」(かりん福岡支部)の歌会でした。 場所はいつもの赤煉瓦文化館(福岡市中央区天神)。 なのですが、 この赤煉瓦文化館がこの6月から8月にかけて改修工事に入り、 工事期間中は使用できなくなります。 その間、毎月の支部歌会をどこでおこなうか?...
明日が締切!短歌フェスタ福岡2019
5月12日(日)に福岡市博多駅近くで開催される「短歌フェスタ福岡 2019」。 これまでも2回ほどご案内してきましたが いよいよ明日が参加申し込みの締め切りです。 郵便、FAX、メールでの申し込みができるようになっていますが FAXとメールなら今からでもだいじょうぶ!...
「わが心のオンドル」-「民団新聞」連載
「民団新聞」文化面で連載中のリレーエッセイ「時のかがみ」。 私の5回目のエッセイが3/6付の紙面に載りました。 タイトルは「わが心のオンドル」。 オンドルは、漢字では「温突」と書きます。 韓国古来の床暖房です。 中国の東北地方にもあったと聞きます。 とても長い歴史を持ち、...
山下翔さんが『百年の祭祀』を
歌人の山下翔さんのブログ「凡フライ日記」で 私の第二歌集『百年の祭祀 (チェサ)』を取り上げてくださいました。 二日連続で。 ありがとうございます✨ ✤ 3月3日付で鑑賞してくださっているのは次のうたです。 月に銀ありとNASA言う萩揺るる源氏絵巻の秋の夜の庭...
「かりん」3月号-カンガンスルレ
きのう「かりん」3月号が届きました。 ✤ 馬場あき子先生の作品七首より一首ご紹介します。 しんしんと海は無量の雪を呑み荒き息するこれより冬だ ✤✤ 今年の「かりん」全国大会のお知らせが出ています。 昨年は四十周年記念歌会・式典・祝賀会が五月におこなわれましたが...
「文化」197号
私が所属している福岡文化連盟から 会員誌「文化」197号が届きました。 特集は「第4回天神アートビエンナーレ」。 私も出品した昨年末の「文芸とアートの出会い<生きる>」展も 天神アートビエンナーレの一環として開催されたものです。 「文化」最新号では次の会員のかたがたが...
第14回いいづか短歌サロン
いいづか短歌サロンは定員が10名です。 イイヅカコスモスコモンの和室(茶室)で月1回おこなっています。 今月はきのう、9名のかたをお迎えして開きました。 和室に備え付けの座布団は8枚なのでうちから不足分を運んでにぎやかに、 そしてみなさまの詠草にこめた思いにふれながら...