うれしい反響
近畿大学産業理工学部(飯塚市)の「かやのもり」最新号(28号)。 こちらに「いのちの歌~炭坑に生きた歌人、山本詞~」と題した文章を寄稿したので お送りすることになっていたかたがたへ 少しずつ郵送しています。 嬉しいことに、メールやお手紙などで感想が届き始めました。...
コンクールの記事が新聞に
きのう(8/18)の朝日新聞<筑豊版>に、 嘉麻のおくら短歌コンクールの記事が掲載されていました。 「短歌・俳句 小中学生の作品待ってます」の見出しで 少年少女俳句大会(飯塚市教育委員会・飯塚文化連盟)と 嘉麻のおくら短歌コンクール(嘉麻のおくら短歌同好会)について...
インターネット上で読めます
最近私が寄稿した文章やエッセイがインターネット上で読めます。 近畿大学産業理工学部(飯塚市)の論文誌(広報誌)「かやのもり」28号(年2回発行)には 「いのちの歌-炭坑に生きた歌人、山本詞」と題した文章を書きました。 文字数は12,000字(400字詰め原稿用紙30枚分)で...
第10回いいづか短歌サロンのご案内
次回のいいづか短歌サロンは8月25日(土)10時より イイヅカコスモスコモン2階和室にておこないます。(終了予定11時40分) テーマは「家族のうた」。 遠くに住む家族もお盆に帰省してひさしぶりに会えたり お墓参りをして亡くなった家族を偲んだりするこの時期にちなみました。...
西郷星-火星のうた
今月の夜空には火星がことのほか明るく輝いていますね。 地球に最接近したのは7月末でしたが 今月いっぱいまでは 大きく明るく輝く火星を見られるのだとか。 私も近頃は毎日のように 日が暮れたばかりの空に輝くこの星をながめています。...
山下翔個人誌「meal」
「meal」は第7回福岡ポエイチにあわせてつくられた個人誌です。 ( 2018年6月9日 編集発行・山下翔 頒価200円 ) 連作「焼肉」「カレーライス」は書き下ろしで さらに自選二十首が掲載されています。 山下さんとは今年5月の第1回福岡短歌フェスタなどでごいっしょしまし...
本日は短歌成分、多し
今日の朝日新聞の書評面(全4頁)には、二人の歌人の著書の書評が載っています。 さらに、「私の好きな新書」欄を歌人の永田和宏さんが執筆なさっています。 本日は短歌成分、多し♪ 書評で取り上げられている一冊目は、九螺ささらさんの『神さまの住所』(朝日出版社)。...
クロネコ、日曜朝の怪
私がエッセイを連載している「俳句界」(文學の森)は、毎月25日発売です。 いつも発売日前後に届くのですが、 先月は28日になっても届かなかったので 西日本豪雨の影響ではないかと考えました。 中国地方で鉄道の運休などが続いているため 九州への物流にも影響が出ていて...
前月号作品鑑賞〔1A欄〕執筆(「かりん」8月号)
「かりん」8月号の「前月号作品鑑賞(1A欄)」を執筆しました。 今回は、金額を詠みこんだもの、「繰り言」のうた、を 各二首取り上げました。 戦時中を回想した作品についても書きました。 その他の作品の魅力についても書いていますので 本日は、その中から二首ご紹介いたします。...
『匂いむらさき』歌集評(「かりん」8月号)
「かりん」8月号に浦部みどりさんの『匂いむらさき』の歌集評を執筆しました。 『匂いむらさき』は長い歌歴をおもちである浦部さんの初めての歌集です。 この春に角川書店より出版されました。 こちらについては、このブログでも何度か書いています。...