第26回ふくおか県民文化祭・2018短歌大会
今年の大会は阿木津英さんが「歌の行方」と題して講演なさいます。 応募の締切は今月末です。 当日消印有効🐤 応募をご検討中のかた、まだ間に合います。 この週末に準備なさるのはいかがでしょう? 日時: 2018年10月20日(土) 13時~17時 (入場無料)...
紫陽花のうた
嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座の今月のテーマは「紫陽花のうた」としました。 紫陽花。 あぢさゐ。 あじさい。 アジサイ。 取りあげた秀歌でも、また、会員のかたがたの詠草でも それぞれ、さまざまな表記があり、 表記による印象の違いということも話題にしました。...
夏至の頃に
今日は夏至ですね。 夏至ということばを目にしたり聞いたりすると 必ず思い出すうたがあります。 永田和宏さんの次の一首です。 一日が過ぎれば一日減つてゆくきみとの時間 もうすぐ夏至だ 歌人である妻の河野裕子さんがご病気で亡くなる前に詠まれたうた。...
第8回いいづか短歌サロン(&初めての短歌講座第8回)
本日、初めての短歌講座と合同で、第8回いいづか短歌サロンをおこないました。 朝からいいお天気。 今回のテーマが梅雨にちなんで「雨のうた」でしたから 雨降りのほうが雰囲気は出るのですが ご参加してくださるかたのおいでやすさを考えれば...
嘉麻サルビア大学
本日、嘉麻サルビア大学(嘉麻市中央公民館講座)で 「ようこそ短歌(うた)の世界へ」と題して講演をいたしました。 60名ほどのかたを前に、 短歌の基本的な事柄をお話しした後、 さまざまなテーマの秀歌をごいっしょに鑑賞し、 地元筑豊ゆかりの歌人たちの作品を...
活を入れて
小雨降る月曜日の朝となりました。 きのうの日曜日はいかが過ごされましたか? 私は、いいづか短歌サロンの詠草集の準備をしました。 短歌サロンではご参加のみなさまに事前に詠草集をお送りしています。 詠草提出の目安は1週間前(6/9)としていますけれども...
第5回福岡女学院短歌コンクール
伊藤一彦さん(宮崎)。 俵万智さん(宮崎)。 桜川冴子さん(福岡)。 染野太朗さん(福岡)。 豪華ラインナップですね✨ この4名の歌人のかたがたに評をしていただけるチャンスがあります🐤 しかも、投稿無料! 福岡女学院主催の短歌コンクールは今年で第5回を迎えます。 今年は―...
「かりん」6月号-アリラン歌いしを
本日、「かりん」6月号が届きました。 「かりん」誌には六つの所属欄があります。 私のうたが載る「本欄(岩田欄)」は、今月号より「本欄(坂井欄)」です。 今月の「前月号作品鑑賞(坂井欄)」(執筆・名嘉真恵美子さん)で 次のうたを取り上げてくださっています。...
『馬場あき子 新百歌』(歌林の会)
「かりん」創刊40周年記念行事のひとつとして 『馬場あき子 新百歌』が出版されました。 (歌林の会・編著 NHK出版 2018年5月20日発行) 「かりん」20周年の折には、『馬場あき子百歌』(三一書房)が刊行されています。...
第8回いいづか短歌サロンのご案内
次回のいいづか短歌サロンは6月16日(土)10:00~11:40におこないます。 会場はいつものイイヅカコスモスコモン2階和室です。 テーマは「雨のうた」。 折しもおととい九州北部地方の梅雨入りが発表されたところですね。...