「俳句界」連載 第6回
月刊「俳句界」6月号が発売になりました。 私の連載エッセイ「たまくしげ」は、今号のタイトルは「乙女の寮」です。 私が長崎で二年間を過ごした学生寮の思い出を書きました。 エッセイの中に、私自身の短歌を三首ちりばめています。...
「かりん」創刊40周年記念行事
26日~27日に東京で開催された「かりん」40周年記念行事に出席しました。 1日目は13時から中野サンプラザで、記念歌会です。 通常の全国大会での歌会とは異なり、 会員の自選5首(「かりん」5月号に掲載されています)を 編集委員・元編集委員のかたがたが評されました。...
「南の魚座一周年記念号」
「南の魚座 福岡短歌日乗」は、 福岡・山口両県に住む「コスモス」会員の7名のかたが 曜日変わりで文章と写真、短歌を発信しているブログです。 その一周年にあたり、表紙もとっても素敵な記念号を発行なさいました。 「南の魚座」には執筆担当の7名の女性のほかに...
渡辺泰徳歌集『底生生物』
「かりん」の渡辺泰徳さんの第二歌集「底生生物」が出版されました。 (2018年5月12日発行 ながらみ書房 2,500円+税) 集中に次の一首があります。 底生生物(ベントス)は哀しきものよこの世より積み来るものを黙し食いおる 底生生物とは。...
盛況☆彡赤煉瓦夜話「現代短歌の窓」
先だってお知らせしましたように、今年度最初の福岡市文学館「赤煉瓦夜話」は 今月17日18時から福岡市・天神の赤煉瓦文化館1階でおこなわれました。 第75夜である今回は福岡女学院大学准教授の桜川冴子さん(「かりん」福岡支部長)が...
第7回いいづか短歌サロン・ランチもともに🍴
私が主宰する「いいづか短歌サロン」は、今月1周年を迎えました。 この1年間にご参加くださったみなさまのおかげです。 心よりお礼申し上げます。 1周年を記念して、本日開催した第7回は いつもと趣を変えておこないました。 通常は...
数詞のうた(一のうた)
今夜は場所を嘉麻市稲築地区公民館に移してから2回目の 「嘉麻のおくら短歌同好会」短歌講座でした。 テーマは、今までとは少し趣向を変えて「数詞のうた」。 いつもは、季節に合わせて、風のうた、旅のうた、雪のうたという感じです。 講座では、前半の終わりに...
今日です♪「赤煉瓦夜話」
福岡市・天神の福岡市文学館(赤煉瓦文化館1F)で開催される「赤煉瓦夜話」。 先日お知らせしたように 今年度の第1回は今夜おこなわれます。 「かりんZONTAG会」(かりん福岡支部)支部長である 福岡女学院大学准教授の桜川冴子さんが...
詠草集は、どうやって
講師をつとめる「嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座」(おくら短歌講座)と 主宰している「初めての短歌講座」では ご参加のみなさまは当日に初めて詠草集に目を通すスタイルです。 一方、同じく主宰している「いいづか短歌サロン」では 事前に詠草集をお送りしております。...
「福岡県歌人会会報」第39号
福岡県歌人会の会報最新号(2018年5月1日付)に寄稿いたしました。 私のいいづか短歌サロンにご参加くださったかたが県歌人会の関係者ということで 短歌サロンを会報で紹介したいとご依頼があり、 「歌を詠む仲間」欄を執筆しました。 県歌人会は今年20周年だそうです。...