ペッパーに心配される
終わりましたねー。ゴールデンウィーク。 みなさまはいかがお過ごしでしたか? 私は4月27日から5月7日まで かつて「炭坑歌人」と呼ばれた山本詞についての執筆のため 家にこもっていました。 あ、でも1日だけ、万葉集の勉強の会にでかけたんです。...
「かりん」5月号-40周年記念特集号
ぶ、ぶ、分厚い…! おととい届いた「かりん」40周年記念特集号は、その厚さが圧巻です。 いつもの封筒では入りきれなかったのですね。 郵便局のレターパックで送られてきました。 試しに厚さを測ってみると、2.4cmほど。 もはや、ちょっとした単行本よりボリュームがあります。...
「嘉麻サルビア大学」で講演します
飯塚市のお隣、嘉麻市で講演をすることになりました🐤 「嘉麻サルビア大学」は、嘉麻市中央公民館講座のことです。 毎回さまざまなジャンルから講師を迎えて、 年間10回、第3金曜日の午前10時半からおこなわれています。 私は6月15日(金)に「ようこそ短歌(うた)の世界へ」と題...
落ち着かない一日
筑豊の炭坑に生きた歌人、山本詞(やまもと・つぐる)については 月刊「俳句界」に連載しているエッセイでも4月号で取り上げましたが 新たに8,000字(400字詰め原稿用紙20枚相当)ほどの文章を書く準備をしています。 「労働者文学」や「炭坑歌人」という角度からとはまた違う視点...
福岡・佐賀ゆかりの歌人たちの展示
このブログによく出てくる赤煉瓦文化館は福岡市・天神にあります。 東京駅を設計した著名な建築家、辰野金吾の設計による アールヌーボー様式の建物です。 こちらは入場無料で見学できるので、観光客のかたのお姿もみえます。 2階の三つのお部屋は会議室としても使われていて...
「俳句界」連載 第5回
月刊「俳句界」に連載中のエッセイ「たまくしげ」。 今月25日(明日)発売の5月号では「五月の電話」と題して 私が結社(かりん)に入るまでと、入ってからのことを書きました。 どうしてうたを詠み始めたのかと日頃質問を受けることもあるので そのきっかけについても言及しています。...
歌会&福岡短歌フェスタ最終打ち合わせ
きのうは福岡市・天神の赤煉瓦文化館で 「かりん」の支部歌会と第1回福岡短歌フェスタの最終打ち合わせ会がおこなわれました。 支部歌会は、前回の打ち合わせの時と同じように 「かりん」以外の短歌フェスタの実行委員や司会者も参加して、...
「初めての短歌講座」(第6回)
今日の飯塚の予想最低気温は9度。予想最高気温は29度。 一日の温度差、なんと20度! そんな、着ていく洋服に迷う日の午前中におこなった「初めての短歌講座」。 今月で開始からちょうど半年がたちました。 今回のテーマは「鳥のうた」。...
舟のうた-紫苑の花を
毎月1回開催の嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座。 今月は昨夜おこないました。 きのうのブログに書いたように 今年度から同会は嘉麻市の文化団体に加入して 短歌講座の会場も同市内に移りました。 講座じたいは来月で満3年を迎えますが 嘉麻市での新たな船出という意味もこめて...
いざ稲築へ
先日お知らせしたように、今月から嘉麻のおくら短歌同好会の短歌講座は 会場が変わります(開始時間も19時→18時半に変更されています)。 これまで飯塚市内でおこなってきたのが 嘉麻市の稲築地区公民館で、原則として毎月第3木曜日の18時半よりおこないます。...