50年前、つかさんが文集に書いた物語
15日から嘉麻市の夢サイトかほで始まった、「つかこうへい生誕70年企画展」。 (詳細はこの公式サイトのトップページでお知らせしています) 高校時代、新聞部のつかさんが書いた「反逆児」というタイトルのコラムや 当時のつかさんの写真などが展示されています。 展示品の中には...
「つかこうへい生誕70年企画展」開幕
今日、「つかこうへい生誕70年企画展」が開幕しました。 午前中に会場にうかがったら 初日とあって 新聞社やテレビ局のかたがたくさん取材にいらしていました。 会場は嘉麻市の「夢サイトかほ」。 ロビーに 山田高校時代のつかさんの写真や...
朝日歌壇ニュース2018.10.7
ごきげんよう。 金木犀の香りが漂い、 すすきの穂が揺れて 秋を実感するこの頃。 今日は朝から曇っていて、 午後からは雨になるとか。 日中はまだ汗ばむ陽気ですが 今日の雨を境に昼間の気温も下がるという予報が出ていますね。 いよいよ秋本番。...
「第26回香春町平成万葉の集い」
台風24号。 きのうは午前中にいいづか短歌サロンを開催予定でしたが 台風接近のため中止といたしました。 私のうちのまわりでは 風雨は正午すぎから強くなり 特に風がひどく吹きつけました。 夕方までがピークでした。 みなさまのまちではいかがでしたか。...
応募状況
嘉麻のおくら短歌同好会が主催している 「嘉麻のおくら短歌コンクール」。 小学生・中学生を対象に 全国から作品を募集するものです。 昨年は初めての開催だったにも関わらず なんと一千首もの応募がありました。 選者としてコンクールに関わったものとして 改めてお礼申し上げます。...
ボタ山の俳句
きのうのブログに書いた月刊「俳句界」8月号には 「故郷を想う~誰もがもつ故郷、その懐古」 という特集が組まれています。 北海道から沖縄まで 14人の俳人が 故郷の句とエッセイを寄せていらっしゃいます。 福岡の俳句を詠んでいらっしゃるのは谷口慎也さん。...
「つかこうへい生誕70年企画展」
62歳で他界したつかさんが生きていらしたら、 今年は古稀。 70歳になる年です。 つかさんは筑豊の山田市(現・嘉麻市)にあった 福岡県立山田高校を卒業しました。 (現在は閉校) つかさんと同じ時代を過ごした 山田高校の同級生のみなさんが 来月、嘉麻市で...
落ちこんだ時は
今年6月に、嘉麻サルビア大学(嘉麻市中央公民館講座)で 短歌のお話をいたしました。 お聴き下さった60名ほどのかたの中には 日頃短歌に親しんでおられるかたは さほどいらっしゃらないようすでしたが お話を終えた後、 何人ものかたが 短歌に関心が出てきた、...
「ヤマト王権と遠賀川流域―忠隈古墳と沖出古墳―」
筑豊地域では飯塚市をはじめとして田川や嘉麻市でも 数年前から古代史に関するイベントが多く開催されています。 飯塚市歴史資料館では この春から毎月一回の館長講座が始まりました。 講師は同館館長の嶋田光一さん。 先月初めて拝聴したところ、 多くのかたがお越しになっていました。...
眼鏡のうた
おとといは、嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座の日でした。 今回のテーマは「眼鏡のうた」。 取りあげた秀歌は ほとんどが一般的な用途の眼鏡を詠んだもので 水中眼鏡のうたが一首だけありました。 一方、メンバーのみなさんの詠草は 普通の眼鏡とサングラスが半々。 興味深かったのは、...