おかげさまで今年も一千首
「嘉麻のおくら短歌コンクール」は 全国の小中学生を対象に作品を募集するものです。 万葉集の代表的歌人、山上憶良が 筑前国守として赴任してきた折、 嘉摩郡の郡家でうたを撰定したことが記録に残っており、 それらは後に嘉摩三部作と呼ばれるようになりました。...
秋の短歌イベント開催のご案内
「嘉飯物語 2019・秋」のお申し込み受け付けが おととい始まりましたー☆彡 このイベントは 飯塚市・嘉麻市・嘉穂郡桂川町に住んでいるひとが講師(担い手)となって さまざまな体験型プログラムを提供し、 地域の魅力を発信するものです。...
衝撃は遅れてやってくる
昨日までの消費税8%が、今日からは10%。 みなさまはきのうまでに何か買いだめというものをなさいましたか? 新聞に載った事前調査によると、 するという人より 何もしないと答えた人が一番多い結果でしたが ゆうべのニュースでは...
小説家は
僧侶で作家の瀬戸内寂聴さんが 同じく作家の柳美里さんについて書いた「あの部屋」という文章がある。 (「柳美里新聞」第1号(2016年12月9日発行 kkベストセラーズ) その文章の中頃に次の箇所が出てくる。 「(柳美里さんの)小説は出る度にみんな読んで、...
馬場あき子先生が(!)
先月に母を亡くして、 来月に四十九日法要を迎えます。 現在は七日ごとの法要のため ほぼ毎週1回実家に帰っているので ご住職のお話をうかがう機会が増えました。 ところで、新聞の一面の一番下には いろいろな雑誌や書籍の広告が載っていますね。 いつもざっと目を通すのが習慣です。...
第21回いいづか短歌サロン
ゆうべからの雨も上がって、今朝はさわやかな秋の空が広がりました。 (正午前からぐんぐん気温が上がって、 30度前後の真夏並みの暑さになりましたが) 今日はいいづか短歌サロンを開く日です。 テーマは「眠りのうた」。 9月になって熱帯夜からも解放され、よく眠れるようになる頃、...
飯塚に来た!力道山
知りませんでした。 力道山(1924~1963)、飯塚に来ていたんですね。 プロレスの試合をおこなっています。 場所は、芝居小屋として全国的に有名な嘉穂劇場! この間、「飯塚藝術文化新聞」(平成30年9月1日付)を読み返したら 嘉穂劇場理事長の伊藤英昭さんの...
かわいい切手
今日はリレー連載しているエッセイの原稿の締切日です。 こちらの連載にはカラー写真が添えられるのですが エッセイの内容に合わせたそれも 執筆者が原稿とともに送ることになっています。 連載が始まって1年半近くになるんですけど もともと写真には苦手意識があります。...
第16回筑紫歌壇賞贈賞式
昨日は万葉集漬けの一日でした。 午前中は博多で万葉集講座を受講。 午後は太宰府市に移動して筑紫歌壇賞の贈賞式にうかがいました。 会場の大宰府館の入り口で どこかでお見かけしたかたとごいっしょになったなと思ったら、 あっ!永田淳さん(歌人・青磁社社主)ではありませんか。...
盛況♦「道-白磁の人-」上映会
きのう、 このブログでもご案内した「道ー白磁の人ー」上映会がおこなわれました。 会場は福岡市中央区春吉の飲食店。 お店の二階がプロジェクターを使えるつくりになっており 今回の上映会だけでなく 会議などに場所を貸し出されているそうです。...
