韓国語話せぬ自分 認めた:朝日新聞「筑豊さんぽ道」
朝日新聞・筑豊版に連載中の「筑豊さんぽ道」。 年末年始は掲載がお休みとなっていましたが 今週から再開です。 本日の紙面に第7回が掲載されました。 見出しは ”「私の母語は日本語」と納得 韓国語話せぬ自分 認めた”。 2015年に出版された...
ドキドキ✤歌会始の生中継
本日、皇居・松の間でおこなわれた歌会始の儀。 テレビの前で、ドキドキしながら生中継が始まるのを待っていました。 なぜかというと、 私の主宰する「いいづか短歌サロン」に当初から参加なさっている 直方市の石井信男さんが 令和初の歌会始に入選なさって...
野菜のうた-ひらいてもひらいても
今日は、今年初の嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座の日でした。 午前中から冷たい雨が降って、 きのうまでよりもぐんと冷え込んだ中を 夕方から嘉麻市へと向かいました。 今回のテーマは「野菜のうた」。 お正月のおせち料理にもいろいろな野菜が使われる一方、...
坂東眞理子さんが「かりん」に
数日前、「かりん」1月号のⅢ欄を読んでいて、 ある一首に目がとまりました。 作者名をみると、坂東眞理子さんとありました。 初めてみるお名前ですが Ⅲ欄は「かりん」に入会したかたがまず所属する欄なので 存じ上げないお名前が載っていても不思議ではありません。...
募集スタート★短歌フェスタ福岡2020
昨年、概要をお知らせしていた「短歌フェスタ福岡2020」。 今日、私の公式サイトのトップページにご案内を載せました。 (よりくわしい案内は同フェスタのホームページでご覧になれます)。 いよいよ元日から参加者募集が始まりました。 募集期間は3月10日までですが...
短歌はトレンド
昨年末のことになってしまいましたが 雑誌「AERA」2019年12月23日号の「トレンド」のページに 短歌の記事が載りました。 「トレンド」は見開き2ページ。 「三十一文字 SNSでアップデート」という見出しです。 近年、短歌は若い世代に人気があり、...
「かりん」1月号-まなこに答う
「かりん」1月号は年末の30日に届きました。 年の暮れから元旦にかけてインフルエンザできつかったので 年が明けてからぼちぼちと読みました。 封を開けてハッとなったのは、新しい表紙。 毎年1月号は、来年はどんな表紙かなという楽しみももちながら待つのですが...
馬場あき子先生の新春詠-朝日新聞2020.1.1
元旦の朝日新聞に、馬場あき子先生の短歌が掲載されました。 恒例の、朝日歌壇選者のかたがたによる新春詠です。 他の選者の先生がたの作品と合わせてご紹介いたします。 (順不同です) ✤山茶花 馬場あき子 山茶花(さざんくわ)のことしの花が咲きはじめ うひうひしき冬の心生まるる...
「天神・梅花の宴」~うたとアートのセッション~
みなさま、新年をいかがお迎えになったでしょうか。 私は喪中のため年始のご挨拶はお控えいたしましたが みなさまに幸多き一年となりますようお祈りいたします。 さて、令和初のお正月。 「令和」の典拠となったのは、 万葉集の「梅花の歌三十二首」の序文ですね。...
2019年のまとめ-逝く
インフルエンザにかかってしまいました…。 でも、熱はほぼ上がらず(37度くらい) 主な症状は節々の痛みと寒気と頭痛です。 高熱をともなわないインフルエンザもあるんですね。 家族にうつしたくないので 新年は一人で文字通りの寝正月とすることに決めました。...