「つなぐ」新聞 創刊号に寄稿
<2022年7月18日> 「つなぐ」新聞。 これは、 民団福岡県本部(在日本韓国民団福岡県地方本部) から発行されるもので 今月の創刊です。 私の手元にはまだ届いていないのですが 福岡県本部のさまざまな活動を知らせるなど 県本部と各団員を「つなぐ」ものになるようです。...
「水城」第282号
<2022年7月17日> 「水城」はコスモス短歌会福岡支部の会報です。 年3回発行されています。 その最新号(2022年7月10日付)が届きました。 コスモス福岡支部のみなさま、 いつもご恵送くださり、ありがとう存じます。 毎号 連載や歌集評など充実の内容です。...
【イベント】第4回嘉麻のおくら短歌コンクール
<2022年7月14日> 嘉麻のおくら短歌コンクールは 嘉麻のおくら短歌同好会が主催しています。 全国の小学生・中学生が対象です。 2017年の第1回から私も選考委員として関わっています。 毎年1,000首以上の応募がありましたが 一昨年と昨年はコロナ禍のため中止に。...
「かりん」7月号-泣きながら
<2022年7月12日> 今月号は7日に届きました。 今年の全国大会は対面の講演会と誌上歌会の二本立てです。 コロナ禍が始まった一昨年の全国大会は中止。 昨年はZoomでのシンポジウムと誌上歌会でしたから 少しずつ従前のかたちへ戻ってきています。...
白秋&けいちゃん
<2022年7月9日> NHK福岡局が主催した朗読劇「白秋転生奇譚」。 このブログでもご紹介しました。 当初、会場参加とオンライン参加の両方を募集されていたのが コロナ禍の状況悪化によりオンライン参加のみになりました。 私はこの時は参加しないで...
七夕によせて、憶良さんのうた
<2022年7月7日> 今日は七夕ですね。 七夕はもともと秋のものだったわけですが(旧暦7月7日)、 現代の新暦では日本は梅雨のさなかなので 笹飾りを飾っても 現実的には天の川を見ることはなかなかできません。 けれども、今年は6月中に梅雨が明けてしまったので...
批評会:山木礼子歌集『太陽の横』
<2022年7月3日> 先日、山木礼子さんの第1歌集『太陽の横』(2021年9月発行)の オンライン批評会に参加しました。 コロナ禍になって Zoomを活用した歌会やシンポジウムが増えましたが オンラインでの歌集批評会はまだ少ないかもしれない。 私は今回が初めてでした。...
第51回〈紙上〉いいづか短歌サロン
<2,022年6月30日> 今月のいいづか短歌サロン(紙上開催中)は本日付で発行しました。 22日に投函したので ご参加のみなさまのお手元にはすでに届いたことと思います。 今回の秀歌鑑賞はテーマを決めるのではなく 近刊の歌集1冊を取り上げました。 詠草は...
瀬戸康史さんのふるさと筑豊
<2022年6月27日> 23日に俳優の瀬戸康史さんが「徹子の部屋」に出演されましたね。 瀬戸康史さんは筑豊の嘉麻市(旧・稲築町)出身。 番組では17歳まで過ごした故郷のことも 福岡のことばを交えながら話してありました。 ひとりで上京して辛い時には...
庭にアライグマ
<2022年6月22日> アライグマと聞けば、 まずアニメのラスカルのオープニングとテーマソングが 脳内に再生されます。 でも、最近、いろいろ人間に害を与えていると聞きます。 アライグマはもともと日本にはいなかった動物。 ペットなどとして国内に入ってきたものが...