必ず思い浮かべるうた
夕方のお散歩コース(郵便局への投函の道のり)の途中に 紫木蓮の木があります。 民家と民家の間の細長い空地に一本だけで立っています。 しばらく前に、冬芽がずいぶんふくらんでもふもふとなっているのに 気づいたばかりなのに あっという間に咲いて、(暖冬だった影響でしょうね)...
「短歌フェスタ福岡2020」中止
新型コロナウイルス感染拡大の影響で 短歌に関しても多くの行事やイベントが中止になっています。 本年5月10日に開催される予定だった短歌フェスタ福岡も中止されるそうです。 本日お知らせを受けとりました。 短歌フェスタ福岡には 第1回から実行委員や選者として関わってきて...
香りに乗せて送る気持ち
新型コロナウイルスの件で先月下旬から外出がぐっと減っていました。 今日は久しぶりにJRに乗車。 最初の用事が終わってからデパートへ寄って 白檀のお線香を購入しました。 白檀はうちでも使いますが 今日購入したのはおうち用でも短歌サロン用でもなく 大切な亡きかたへ贈るため。...
祝✨桜川冴子さんに福岡市文化賞
福岡市の文化の発展・向上への貢献が顕著なかたに贈られる福岡市文化賞。 このたび、今年度の受賞者(個人・団体)が発表され 桜川冴子さんも受賞なさいました。 おめでとう存じます♪ 歌人の桜川さんは、現在、福岡女学院大学准教授であり、...
飯塚市、音楽大学設置を断念
飯塚市に新しい音楽大学ができるかも - そう報道されたのは、2年前のことでした。 音楽を志す才能ある地元の高校生の進路を確保しようと結成された 「福岡音楽大学設立の会」が 飯塚市に設置することをめざし、 2018年2月に飯塚市長へ開設への協力を求める要望書を提出しました。...
「水城」第275号
「水城」はコスモス短歌会(コスモス)福岡支部の支部報です。 年3回発行されていて、第275号が3月10日付で発行されました。 充実した内容にいつも感じ入っています。 北原白秋や宮柊二についても、 表紙をめくれば、そこに「白秋の歌、柊二の歌」。...
けんしらぎし
遣唐使。 遣隋使。 学校の歴史の授業で何度も出てきた単語ですね。 日本と大陸の文化の結びつきが強いことの代名詞のようでもあります。 筑豊とゆかりの深い万葉集の歌人、山上憶良も その名が歴史の表舞台に現れるのは 42歳で遣唐使の一員になったときからです。...
短歌フェスタ福岡の締切近し
「かりん」の原稿を書いています。 締切は明日。 夕方からようやく集中できて、 それを途切れさせたくないために 夕飯にすることができず、 そのまま書き続けて、 今日は晩ごはんの時間がいつもよりすごく遅くなってしまいました。 それでも原稿は、まだ下書きが70%できた程度。...
25分のお散歩コース♪
夕方、「かりん」の月詠を投函しました。 「かりん」では 翌々月に掲載される分を1日から10日の間に到着するように郵送します。 いつもは6日から8日の間に投函しているので 今月は少し早く郵送の準備ができたのは 新型コロナウイルスの件で 先月下旬から今月にかけて...
「かりん」3月号-金銀パールプレゼント
「かりん」3月号は2日に届きました。 (今月号に第41回全国大会のお知らせが載っていますが 先日も書いたように、「歌林の会」(かりん)ホームページには 2/25付で3月・4月の東京歌会と全国大会中止のお知らせが掲載されています)...
