発熱
<2022年12月9日> 今月に入って37.3度の熱が続きました。 かかりつけの医院で新型コロナウイルスの検査を受けたところ 陰性で(ホッ)、 葛根湯5日分をいただいて帰りました。 初めての葛根湯、1日3回まじめに飲んで 熱は少し下がりましたが...
「水城」第283号
<2022年12月6日> 「コスモス」福岡支部の会報「水城」の最新号が届きました。 (2022年11月10日 発行) いつもながら充実した内容がハンディーな冊子に収められています。 真摯な研鑽が積み上げられていて こうした会報を年3回発行なさっていること、すごいなと思います...
中村久美子歌集『青めく夏』
<2022年12月2日> 「かりん」の中村久美子さんの初めての歌集です。 (短歌研究社 2022年10月10日 2,200円+税) 歌集のタイトルにちなんだと思われるブルーの装幀も素敵です。 帯文を米川千嘉子さんが書いておられ、 解説は中津昌子さんが執筆してあります。...
短歌コンクールの表彰式で
<2022年11月30日> 私の住む飯塚市のお隣、嘉麻市。 嘉麻市はご存じのように万葉歌人、山上憶良ゆかりのところです。 そちらの市民団体「嘉麻のおくら短歌同好会」が主催する、 全国の小・中学生を対象とした「嘉麻のおくら短歌コンクール」。...
前田康子さんのnote
<2022年11月24日> 私は短歌結社「かりん」に所属しているのですが ここ1,2年に「かりん」に入会なさった若い世代のかたから 『サラン』と『百年の祭祀(チェサ)』を読みましたとお便りがありました。 『サラン』は「かりん」入会前の2005年に上梓した、私の初めての歌集。...
初めての付け句イベント!
<2022年11月20日> 楽しかったー! 今月のいいづか短歌サロンは1年ぶりに対面でおこないました。 新型コロナウイルスの感染状況が悪化すれば (あるいは講師である私の体調が良くなければ) 紙上開催に切り替えるという二段構えだったので...
「かりん」11月号-山花集*11
<2022年11月16日> 今月号は6日に届きました。 毎月巻頭に掲載される「さくやこの花」は 馬場あき子先生が自作を1首取り上げて書いておられます。 今月で第142回。 2011年刊行の歌集『鶴かへらず』所収の 次の作品について執筆なさっています。...
【イベント】巡回展(北原白秋展)
<2022年11月13日> きのうのブログで 没後80年記念「北原白秋へのオマージュ」展をご案内しました。 「白秋」「柳川」「水」をテーマにした 美術と文芸のコラボレーションに 私も短歌を出品しています。 他にも次の展示があります。 < 併設展 1 >...
【イベント】特別展「北原白秋へのオマージュ」
<2022年11月12日> 私は福岡文化連盟の会員なのですが、 その第17回福岡文化連盟祭りが 「福岡アートビエンナーレ2022 -現在(いま)を超えて-」 と題して今月開催されます。 美術館・日本庭園・ギャラリーを結んだ...
神谷朋子歌集『月ふとりゆく』
<2022年11月8日> 「かりん」の神谷朋子さんが第1歌集を上梓されました。 (本阿弥書店 2022年10月10日 2,700円+税) 産む自由、産まざる自由を問はれをり天かける月ふとりゆく頃 歌集のⅠ~Ⅲ部中、Ⅰ部にこの1首があります。...