「水城」第275号
「水城」はコスモス短歌会(コスモス)福岡支部の支部報です。 年3回発行されていて、第275号が3月10日付で発行されました。 充実した内容にいつも感じ入っています。 北原白秋や宮柊二についても、 表紙をめくれば、そこに「白秋の歌、柊二の歌」。...
けんしらぎし
遣唐使。 遣隋使。 学校の歴史の授業で何度も出てきた単語ですね。 日本と大陸の文化の結びつきが強いことの代名詞のようでもあります。 筑豊とゆかりの深い万葉集の歌人、山上憶良も その名が歴史の表舞台に現れるのは 42歳で遣唐使の一員になったときからです。...
短歌フェスタ福岡の締切近し
「かりん」の原稿を書いています。 締切は明日。 夕方からようやく集中できて、 それを途切れさせたくないために 夕飯にすることができず、 そのまま書き続けて、 今日は晩ごはんの時間がいつもよりすごく遅くなってしまいました。 それでも原稿は、まだ下書きが70%できた程度。...
25分のお散歩コース♪
夕方、「かりん」の月詠を投函しました。 「かりん」では 翌々月に掲載される分を1日から10日の間に到着するように郵送します。 いつもは6日から8日の間に投函しているので 今月は少し早く郵送の準備ができたのは 新型コロナウイルスの件で 先月下旬から今月にかけて...
「かりん」3月号-金銀パールプレゼント
「かりん」3月号は2日に届きました。 (今月号に第41回全国大会のお知らせが載っていますが 先日も書いたように、「歌林の会」(かりん)ホームページには 2/25付で3月・4月の東京歌会と全国大会中止のお知らせが掲載されています)...
3/28のいいづか短歌サロンを中止します
第26回いいづか短歌サロンは 3/28(土)にイイヅカコスモスコモン和室にておこなう予定でしたが 新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み ご参加のみなさまの安全を考えて中止することといたします。 月1回のこのサロンを心待ちにしてくださるかたもおられますので...
速達で届く「かりん」
結社誌「かりん」は、毎月発行。 1日~10日の間に届くことになっています。 私の元には、時々それよりも少し早く、前月末に届くことがあります。 それも、速達で。 製本していない状態で。 なぜかというと、「かりん」誌の「前月号作品鑑賞」を担当しているからなのです。...
シュガーロード~長崎と砂糖と私~
長崎街道は、かつて長崎から佐賀、飯塚、木屋瀬、小倉まで続く道でした。 江戸へ行き来する大名やシーボルト、そして象までも通った道。 鎖国していた日本で、海外からの輸入品は長崎から各地へ この道によって運ばれました。 当時、たいへん貴重だった砂糖もその一つ。...
篠原節子歌集『雨のオカリナ』
「かりん」の篠原節子さんの『雨のオカリナ』が上梓されました。 (2019年11月25日 角川書店 2,600円+税) 篠原さんは2016年に『百年の雪』を出版なさっています。 (こちらも出版時に当ブログで取り上げました)...
すっきりすること
新型コロナウイルス感染拡大に関する状況は日一日と変わっていますね。 今日は、先ほど夕刻に政府から 全国の小・中・高校へ3月2日から春休みまで臨時休校にするよう 要請が出されました。 私の記憶に間違いがなければ 半世紀以上生きてきたなかで...