チョコレートが必需品の国
新しいウイルスへの感染拡大を抑えるために ロックダウン(都市封鎖)や外出禁止など それぞれの国で対応がとられています。 ベルギーは生活必需品を扱うお店以外は ほとんどが休業となったそうですが チョコレートショップは開いているそうです。 なぜなら、ベルギーの人びとにとって...
お手紙付き
大切な人たちと、自分と、私たちの社会を守るために。 今は、できる限り人と会わない生活を続けています。 人との接触8割減が求められていますが、 私の場合、9.5割減くらい。 早く元の日常を取り戻すためだと思い、 なるべく明るい気持ちで過ごすようにしています。...
足立尚彦歌集『冬の向日葵』
足立尚彦(あだち・たかひこ)さん(宮崎市在住)の 第6歌集が上梓されました。 (ミューズ・コーポレーション 2020年5月27日発行 1,800円+税) 本の後半には、あとがきに加えるかたちで 小説「冬の向日葵」が収録されています。...
断捨離と偶然②-歌集が届く
きのう、少しずつ進めている断捨離で起こった いくつかの偶然について書きましたが 偶然はまだまだ起こっています。 この前書棚を整理していたら 他結社の歌誌が出てきました。 ある歌人が7年前に送ってくださったものです。 パラパラとめくっていると...
断捨離と偶然
少しずつ断捨離をしていたら ちょうどその時締め切り間近だった原稿のテーマに関わる資料が出てきたり ずっと以前のボーナスの残りを発見したりした (この非常時ですから、助かります) という話をブログに書きました。 この、断捨離にまつわる偶然は これだけではないんです。...
初めての、母のいない母の日
今日は母の日ですね。 私の母は昨年の8月に亡くなったので 母がいない母の日は初めてです。 私はだいぶん前から、 自分の誕生日は 私を産んでくれた母へ感謝をする日としてきました。 その気持ちを母へ直接、または電話で伝えてきました。 母の日も会いに行きましたが...
エッセイの締切を離れる日
2018年から連載が始まった民団新聞のリレーエッセイ「時のかがみ」が 4/24付の私の担当回で最終回を迎えました。 約2年のリレー連載を無事に終えられ、 編集部のかたやご協力くださったかたがたに 心より感謝いたします。 この4月は「時のかがみ」の連載が終わったというだけでな...
第27回<紙上>いいづか短歌サロンのご案内
新型コロナウイルスによる非常事態がおちつくまで いいづか短歌サロンは紙上開催に切り替えて運営しております。 4月(第26回)が初の紙上での開催でした。 おかげさまで これまでの通常開催と変わらないご参加人数となり、 嬉しく、ありがたく存じます。 紙上開催のデメリットは...
白い帆を張るうた
今日は1週間ぶりに「明るい気分になった」をご紹介します。 ただ、最近体調が良くないので、短く。 前回に続いて齋藤史の1首です。 岡に来て両腕に白い帆を張れば風はさかんな海賊のうた 齋藤 史 白い洋服の袖に風をうけているのを 船の白い帆にたとえているのですね。...
「かりん」5月号-山花集
「かりん」5月号は きのう届きました。 コロナ禍の影響で編集作業や校正作業が通常のようにできないため 到着が遅れることが想定されていましたが いつもとほとんど変わらない時期に届きました。 「かりん」誌では毎年5月号と10月号に特集が組まれます。...
