「天神・梅花の宴」始まりました🔔
今日、福岡市・天神は新天町の「ギャラリー風」で 「天神・梅花の宴~うたとアートのセッション~」が始まりました。 「令和」と梅の時季にちなんで 「梅」をテーマとした 短歌・俳句・現代詩(17名)と 絵画・書・陶芸などのアート(17名)とのコラボレーション展です。...
「高麗尺を使うように」:民団新聞リレーエッセイ
民団新聞のリレーエッセイ「時のかがみ」に執筆しています。 私が担当する9回目が、1月29日発行の紙面に掲載されました。 タイトルは「高麗尺を使うように」。 高麗尺は「こまじゃく」と呼びます。 古代の日本で使われていたものさしで、 韓半島から伝わったのでこう呼ぶそうです。...
「歌会始初入選 お声がけ感慨」
今朝の朝日新聞・筑豊版に、 「いいづか短歌サロン」に参加なさっている石井信男さんの記事が載りました。 タイトルは 「歌会始初入選 お声がけ感慨」 「『土星の環』 両陛下も思い出」。 これまで、このブログでも書いてきたように、...
2月のテーマは「梅」
次回の「いいづか短歌サロン」は2月22日におこないます。 テーマは「梅のうた」。 今月の短歌サロン(1/25)の終了時に 次回のテーマはバレンタインデイにちなんで 「お菓子のうた(おやつのうた)」にしようかなとお話ししたのですが 「梅」に決めたのは...
短歌を通じ地域づくりを:朝日新聞「筑豊さんぽ道」最終回
昨年11月から執筆してきた朝日新聞・筑豊版の「筑豊さんぽ道」。 本日、第8回が掲載されました。 この回が最終回です。 見出しは 「うたの心 この地に脈々と」「短歌を通じ地域づくりを」。 短歌のもつさまざまな力と、 これから筑豊でおこないたいことを綴っています。...
望遠鏡-石井さんの歌会始ご入選歌
今月16日に皇居・松の間でおこなわれた、令和初の歌会始に いいづか短歌サロンの石井信男さん(直方市在住)が入選なさったことは 昨日のブログにも書きました。 今日は、そのご入選歌を改めてご紹介して 私の鑑賞も述べたいと存じます。 今回の歌会始のお題は「望」でした。...
歌会始のお話✨第24回いいづか短歌サロン
今年初めての「いいづか短歌サロン」は昨日おこないました。 テーマは、新年にちなんで「千のうた・百のうた」。 千はおめでたいイメージをもっていますね。 「鶴は千年、亀は万年」などと申します。 また、人生100年時代といわれる中で...
韓国語話せぬ自分 認めた:朝日新聞「筑豊さんぽ道」
朝日新聞・筑豊版に連載中の「筑豊さんぽ道」。 年末年始は掲載がお休みとなっていましたが 今週から再開です。 本日の紙面に第7回が掲載されました。 見出しは ”「私の母語は日本語」と納得 韓国語話せぬ自分 認めた”。 2015年に出版された...
ドキドキ✤歌会始の生中継
本日、皇居・松の間でおこなわれた歌会始の儀。 テレビの前で、ドキドキしながら生中継が始まるのを待っていました。 なぜかというと、 私の主宰する「いいづか短歌サロン」に当初から参加なさっている 直方市の石井信男さんが 令和初の歌会始に入選なさって...
野菜のうた-ひらいてもひらいても
今日は、今年初の嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座の日でした。 午前中から冷たい雨が降って、 きのうまでよりもぐんと冷え込んだ中を 夕方から嘉麻市へと向かいました。 今回のテーマは「野菜のうた」。 お正月のおせち料理にもいろいろな野菜が使われる一方、...