詠草が続々と
来週に「嘉麻のおくら短歌同好会」短歌講座があり、、 そして24日(日)にいいづか短歌サロンを開きます。 今月は二つの開催日が近いので ただいまそれらの詠草が次々に送られてきています。 おくら短歌講座の今月のテーマは「梅のうた」、 いいづか短歌サロンのテーマは「本のうた」。...
「倭の五王の時代と嘉麻・穂波」
飯塚市歴史資料館で毎月1回おこなわれている館長講座。 嶋田光一館長が地域の古代史を教えてくださっています。 (ちなみに嶋田館長は歴史資料館からも近い県立嘉穂東高校の郷土部出身。 わたしがこちらに在籍していた当時、 OBとして来られた嶋田さんにお目にかかったことがありますー)...
パラダイスへ
行ってまいりました、パラダイスへ。 2月4日のブログに書いたとおり、 それはデパートのバレンタインチョコレート特設売り場。 日ごろ福岡では目にしないものや この時季限定のチョコレートや パリのショコラティエが手がけたものや パッケージがとってもかわいいヨーロッパの商品や。...
文章を書くのが好きですか?
しばらく前、 新聞の土曜版(朝日新聞2018年12月8日付 be)に 「文章を書くのが好きですか?」という記事がありました。 読者モニターにアンケートをとったもので 結果は はい…60% いいえ:…40% だったのですが 私が注目したのはアンケートのその次の質問の答えです。...
小高賢さんを偲ぶ
歌人の小高賢さんとは短歌結社「かりん」でごいっしょしていました。 私が「かりん」に入会したのは ちょうど10年前の2009年1月ですが 小高さんに初めてお会いしたのは 入会の少し前。 前年の秋に福岡市でおこなわれた短歌大会でした。...
残りわずか-黄砂のうた
私が第二歌集『百年の祭祀(チェサ)』を出版したのは2012年夏です。 早いもので6年半が過ぎたわけですが ありがたいことに 現在も購入希望のご連絡をいただきます。 このたびも5冊注文くださったかたがあって たったいま発送してきたところです。 在庫も残りわずかとなりました。...
博多連句会のご案内
ちょうど桜の季節に福岡で開かれている連句会に参加なさいませんか? 俳句結社「古志」主宰の大谷弘至さんは福岡出身でいらっしゃいます。 福岡在住の歌人・桜川冴子さん(福岡女学院大学准教授・「かりん」福岡支部長)と 東京在住の俳人・大谷さんが年に一度福岡で連句会を催されています。...
ブルーポピー
日本画家の堀文子さんが亡くなりました。 享年100歳。 新聞の訃報記事に 「自然、生命を生涯のテーマとしながら新境地を追い求め、 イタリアの古都アレッツオ郊外にアトリエを構えたり、 幻の花ブルーポピーをたずねてヒマラヤの高地に赴いたり。」 という一節があります。...
春の連句会
春におこなわれる連句会へのお誘いをいただきました* 連句とは 何人か(連衆といます)が 集まって(「座」ですね) とりまとめをするかた(宗匠と呼びます)のもとで 五七五の句と 七七の句を 詠み継いでゆくものです。 全体で何句詠むかによって 36句だと歌仙、 44句だと世吉、...
鳴滝寮とシーボルト
きのうの記事の続き。 母校である長崎県立女子短期大学(県短)が 4年制大学になって長崎市郊外へ移転するのにともない 鳴滝キャンパスでの最後の卒業式がおこなわれると知って 母校の建物がその後どうなるのかわからなかったので 子どもを連れて母校を訪れたのが1999年。...
