宝宝(パオパオ)
中国語では赤ちゃんのことを「宝宝」(パオパオ)というそうですね。 調べてみたら、赤ちゃんだけでなく 5歳ぐらいまでの幼子のこともこう呼ぶそうですが いずれにしても 「子宝」、「大切な」という意味がこめられているのだろうと想像できます。 国が変わっても親の心は変わりませんね。...
梅のうた
毎月1回開催される「嘉麻のおくら短歌同好会」短歌講座。 今月のテーマは「梅のうた」としました。 今季は梅の開花が早く、 お正月前に白梅は咲いていました。 毎回のテーマは講座前半の秀歌鑑賞のもので メンバーからの詠草のテーマは自由としているのですが...
「春一番」
きのうは朝から雨が降っていました。 それだけでなく、窓から見てみると 少し離れたところにある高い木々が大きく揺れている。 かなり風が強そうです。 24日に開くいいづか短歌サロンの詠草集を午後に投函するから、 遅くとも夕方までにはやむとよいのだけれど、...
「つぼみの花」
大正時代に発行された『新錦絵帖 處女の頃』は 表紙に 成園女史 白蓮女史 と入っています。 日本画家の島成園による四季折々の少女の姿に 柳原白蓮の短歌や詩が添えられています。 オールカラーの美しく愛らしい、 現代でいえばムックのようなつくりです。 奥付をみると...
締切まで、あと三週間
昨年12月14日のブログでご案内した「短歌フェスタ福岡 2019」。 私も選者のひとりとして参加します。 5月12日(日)に福岡市博多区の福岡商工会議所4階でおこなわれますが その参加申し込み及び詠草提出の締め切りまで3週間となりました。...
詠草が続々と
来週に「嘉麻のおくら短歌同好会」短歌講座があり、、 そして24日(日)にいいづか短歌サロンを開きます。 今月は二つの開催日が近いので ただいまそれらの詠草が次々に送られてきています。 おくら短歌講座の今月のテーマは「梅のうた」、 いいづか短歌サロンのテーマは「本のうた」。...
「倭の五王の時代と嘉麻・穂波」
飯塚市歴史資料館で毎月1回おこなわれている館長講座。 嶋田光一館長が地域の古代史を教えてくださっています。 (ちなみに嶋田館長は歴史資料館からも近い県立嘉穂東高校の郷土部出身。 わたしがこちらに在籍していた当時、 OBとして来られた嶋田さんにお目にかかったことがありますー)...
パラダイスへ
行ってまいりました、パラダイスへ。 2月4日のブログに書いたとおり、 それはデパートのバレンタインチョコレート特設売り場。 日ごろ福岡では目にしないものや この時季限定のチョコレートや パリのショコラティエが手がけたものや パッケージがとってもかわいいヨーロッパの商品や。...
文章を書くのが好きですか?
しばらく前、 新聞の土曜版(朝日新聞2018年12月8日付 be)に 「文章を書くのが好きですか?」という記事がありました。 読者モニターにアンケートをとったもので 結果は はい…60% いいえ:…40% だったのですが 私が注目したのはアンケートのその次の質問の答えです。...
小高賢さんを偲ぶ
歌人の小高賢さんとは短歌結社「かりん」でごいっしょしていました。 私が「かりん」に入会したのは ちょうど10年前の2009年1月ですが 小高さんに初めてお会いしたのは 入会の少し前。 前年の秋に福岡市でおこなわれた短歌大会でした。...
