短歌サロンとお茶会
ほぼ ひと月に一回のペースでおこなっている「いいづか短歌サロン」。 短歌のお話や学びだけではなく 毎回さまざまなお茶とお菓子を味わっています。 日本の茶道と韓国の茶礼、双方に通じた茶友が 本格的な呈茶を担当してくれています。...
「うた新聞」1月号に
短歌総合紙の月刊「うた新聞」2019年1月号で 桜川冴子さんが拙歌を取り上げてくださっています。 同号の「友の歌」に次の一首について書いてくださいました。 炭住に月が出た出たボタ石の墓標も照らす月が出たヨイ キム・英子・ヨンジャ...
5年間も
去年始めた、「一日10個捨てる」。 みごとに三日坊主に終わりました(><) 新年を機に再びスタートしようと、 今日が今年初めての「一日10個捨てる」。 今日捨てた(処分すると決めた)のは、本と新聞。 新聞といっても、ここ数カ月の古新聞のことではありません。...
「目尾炭坑展」
「目尾」は「しゃかのお」と読みます🐥 昨年の秋に、田川・直方・飯塚の炭坑に関する場所が 「筑豊炭田遺跡群」として国の史跡に指定されました。 飯塚は目尾炭坑跡です。 飯塚市歴史資料館ではこれを記念して「目尾炭坑展」が開催されます。...
受け付け、始まりました🐣
年が明けて、5日。 お正月気分から日常のリズムに徐々に戻る頃でしょうか。 今日は土曜日なので 昨日が仕事始めだったかたもおうちでゆっくりしていらっしゃるかもしれませんね。 真新しい今年の手帳を開いて、 1年の目標や予定を書きこんでおられるかもしれません。...
「在日二世の原点」-「民団新聞」連載(1/1付)
「民団新聞」文化面の「時のかがみ」。 5人が執筆するリレーエッセイです。 私の4回目は1/1付の新年特集号に掲載されました。 タイトルは「在日二世の原点」。 年末に開催されて私も出展した「文芸とアートの出会い<生きる>」展から 書き出して、...
「かりん」1月号-次のかりん賞
「かりん」2019年1月号は12月31日に届きました。 大晦日の昼下がり、やらなければならないことは山積みだけど 「かりん」誌の封筒を郵便受けに見つけると嬉しくて お掃除の手を休めて読んでしまいました。 毎年1月号の楽しみは、新しい表紙のデザイン。...
お正月🎍プレゼント企画
このブログをご覧のみなさまへ、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 みなさまが佳き一年を過ごされますようお祈りいたします。 今回が2019年初めてのブログです。 そこで、ささやかなお年玉と申しましょうか、 このブログをご覧になっているみなさまへ...
2018年のまとめ-書く
今年もあとわずか。 世の中で言われるところの「平成最後の大晦日」が近づいています。 ここで短歌を通じた私の2018年を振り返ってみるとー ✤月刊「俳句界」(発行:文學の森)でエッセイ「たまくしげ」の連載を開始 (1月) ✤東京の宮崎家(宮崎龍介・柳原白蓮夫妻のご長女、蕗苳さ...
白蓮さんのおうちへ―宮崎家訪問
2018年も残すところ3日となりました。 短歌に関する今年の印象深いできごとで まだこのブログに記していないことがあります。 それは、東京・池袋の宮崎家を訪問したことです。 宮崎龍介・柳原白蓮夫妻が暮らしたお宅。 現在はご長女の宮崎蕗苳さんご一家がお住まいになっています。...