ブルーポピー
日本画家の堀文子さんが亡くなりました。 享年100歳。 新聞の訃報記事に 「自然、生命を生涯のテーマとしながら新境地を追い求め、 イタリアの古都アレッツオ郊外にアトリエを構えたり、 幻の花ブルーポピーをたずねてヒマラヤの高地に赴いたり。」 という一節があります。...
春の連句会
春におこなわれる連句会へのお誘いをいただきました* 連句とは 何人か(連衆といます)が 集まって(「座」ですね) とりまとめをするかた(宗匠と呼びます)のもとで 五七五の句と 七七の句を 詠み継いでゆくものです。 全体で何句詠むかによって 36句だと歌仙、 44句だと世吉、...
鳴滝寮とシーボルト
きのうの記事の続き。 母校である長崎県立女子短期大学(県短)が 4年制大学になって長崎市郊外へ移転するのにともない 鳴滝キャンパスでの最後の卒業式がおこなわれると知って 母校の建物がその後どうなるのかわからなかったので 子どもを連れて母校を訪れたのが1999年。...
県短に別れを
今日は旧正月。 韓国でも中国でも旧暦でお正月を祝います。 そのお正月を表す「春節」という中国のことばは 中国からの観光客増加にともなって日本でも有名になりました。 長崎の恒例イベント「長崎ランタンフェスティバル」が今日開幕しましたが、...
バレンタイン・パラダイス
10日後はバレンタインデーですね。 デパートのバレンタインチョコレート特設会場に5~6分寄ってみたら 幾つかのお店で すでに売り切れになっている商品がありました。 は、早い…! そのデパートの売り場は2月1日に設けられましたから ほんの数日で売り切れたことになります。...
「かりん」2月号-信じとる
今日、「かりん」2月号が届きました。 ✤ 「かりん」の一頁目には馬場あき子先生の「さくやこの花」が連載されています。 今月号で第97回を数えます。 馬場先生がこれまでのご自身の短歌を一首挙げて そのうたにまつわるお話を書いていらっしゃるエッセイです。...
熊凝(くまごり)を悼むうた
毎月一回、万葉集の勉強のために太宰府へ通っています。 しばらく前からはもっぱら山上憶良のうたを学んでいて 直近の回では、熊凝(くまごり)を悼むうた六首についてうかがいました。 (巻五-886~891) 太宰府政庁の官人、麻田陽春(あさだのやす)が...
集中力と好奇心
大伴旅人と山上憶良について書かれた本を読みました。 嘉摩三部作についてもくわしく、そしてかなりわかりやすく書かれていて たいへん興味深いものでした。 ただ、読み始めてからしばらくは 関心はあるのに 20分読んでは休み、 15分読んではまた、というぐあいで...
2月の短歌サロンのご案内
今日で1月も終わりですね。 この冬は梅の花が咲くのが早く、 年の瀬、12月26日に一、二輪開いていた近所の白梅は 今日見ると八分咲きになっていました。 さて、次回のいいづか短歌サロンは2月24日におこないます。 テーマは「本のうた」です。...
心を鎮める
あることで心が乱れました。 大きなできごとではないのですが 気持ちがざわざわとして落ち着きません。 まだ午前中で、 さあこれから仕事をしようという時。 それで、韓茶をいただくことにしました。 もともと韓国茶道のおさらいをする予定だったので おさらいを兼ねて...