「かりん」4月号①-前月号作品鑑賞
本日、「かりん」4月号が届きました。 ✤ 巻頭の馬場あき子先生の「さくやこの花」は第99回。 薄情をゼッケンとせし交りもふと絶えてながき夕陽うつろふ 『阿古父』 (1993年10月刊) この歌の背景として書いておられる河野愛子さんのことばが印象的です。 河野さんは...
元号候補にも起きた偶然
新元号が発表された翌日、つまり昨日(2日) 「令和」以外の元号が報道されました。 「万保」、「万和」、「久化」、「英弘」、「弘至」の五つ。 「令和」は同じ字で「よしかず」という名前のかたがいらっしゃることも 新聞に載っていました。 五つの元号候補を目にした時、...
しょうゆテイスティングバー
日本初のしょうゆテイスティングバーなるお店に行ってまいりました。 その名も「醤油テイスティングバル 福萬醤油」。 バー(バル)といっても、行ったのはお昼です。 福岡市・天神の、「本のあるところ ajiro」のすぐ近くでした。 といっても、今日は「ajiro」は定休日。...
新元号「令和」につながる偶然
本日、「平成」に次ぐ元号が発表されました。 すでにご存じのとおり、 新元号「令和」は万葉集巻の五の 「梅花の歌三十二首あわせて序」の序文が典拠となっており、 これは8世紀の大宰府に大宰帥(だざいのそち)として赴任してきた 大伴旅人の邸で開かれた梅花の宴の折に...
短歌は役に立たない?
今日で三月も終わりですね。 今朝の朝日新聞に、 4月からアイルランド出身の詩人、 ピーター・マクミランさんのコラムが始まると載っています。 マクミランさんは『英語で読む百人一首』の著者。 「異文化の言語を通して 日本人が今まで見過ごしてきた「やまとうた」の尽きぬ魅力を...
桜蕾忌
今日は山本詞(やまもと・つぐる)の命日です。 1962(昭和37)年3月30日、坑内の炭車事故により亡くなりました。 享年32歳。 3月3日に誕生日を迎えたばかりでした。 炭鉱の歌人、山本詞が生まれたのは田川の糸田町にあった 豊国炭坑の炭住です。...
今月の講座は『花西行』
今月の嘉麻のおくら短歌同好会・短歌講座(おくら講座)は今夜おこないました。 いつもは、講座前半は 「雪のうた」というぐあいにテーマを決めて さまざまな歌人の秀歌をご紹介していますが 今回は趣向を変えて 初めて一冊の歌集からご紹介しました。...
福岡成分多め-月刊「俳句界」4月号
25日に発売されたばかりの月刊「俳句界」4月号(発行:文學の森)。 俳句の世界にくわしくない私ですが 最新号は福岡県在住のかたが多く登場していらっしゃいます。 まず、 「特集 横山白虹」。 東京出身の俳人、横山白虹(1899年生)は...
4月の短歌サロンのご案内
いいづか短歌サロンは2017年の5月に始めました。 もうすぐ二周年。 そのちょっと前、4月の短歌サロンは29日におこないます。 今年のゴールデンウイーク期間は10日間。 遠出をなさるかたもあろうことを考えて ゴールデンウイーク前に開催しようとしたのですが...
「筑豊文庫とはなにか」
昨日、直方市の「ユメニティのおがた」で 「筑豊文庫とはなにか -人間の居場所づくり」と題されたセミナーが開かれました。 数年前に、筑豊文庫の主であった記録作家・上野英信さんのご遺族から その資料を譲り受けた直方市が企画したものです。 登壇者は、...